みなさん、こんにちは(〃∇〃)
優等生タイプと称される方は、時に、「いい子ちゃん」とも言われます。
「いい子ちゃん」とは、いつでも、どこでも、どんな場面でも、どんな人に対しても、いい姿勢を保ち、人の悪口などは一言も言わず、丁寧に話し、、、という、大人のこと。
むか~しむか~~しから、周りのいうことをよ~く聞いて生きてきたすばらしい大人のことです。
しかし、そんなすばらしい大人のあなたには、次のようなこともあったかもしれません↓
「いい子でいること」で、たくさんのメリットがあったかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは誰かから必要とされてきたかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは誰かに褒められたかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたはその場にいることを許されてきたかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは誰かとたくさんの時間を過ごせたかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは何かを買ってもらえたかもしれません。
「いい子でいること」で、誰かがあなたに何かを与えてくれたかもしれません。
「いい子でいること」は、これまでの人生であなたを支えてきたかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは怒ることができなかったかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは悲しいと言えなかったかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは辛いと言えなかったかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは欲しいものを欲しい!と言えなかったかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは遊びたいと言えなかったかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたは痛い!と言えなかったかもしれません。
「いい子でいること」で、あなたはやめて!と言えなかったかもしれません。
いい子でいると、出せずに溜め込んできた感情があるのです。
いい子でいると、言えずに飲み込んだ言葉があるのです。
これらを外に出してあげましょうね。
自分の中にしまっておくと、悪さをしてしまうことがあります。
本当のあなたの良さを隠してしまいます。
あなたが、幼少期から「いい子」で生きてきていると思ったら、「毒素」は外へ出してあげましょうね(^.^)
お店やモールで駄々っ子したり、足をぶらぶらさせたり、手をバタバタさせたかったことを思い出してみてくださいね(^.^)
どんな感情もあなたの大切な一部ですから、大事にしてあげて下さいね。
では、今日も素敵な一日をお過ごしください)^o^(


