新しい物事へ取り組むときにうまくいくのは、どっち!? | 心理カウンセラー 藤マリア 好きなことだけして生きる freeflow life

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本日もご訪問ありがとうございます。


新しい物事に取り組むとき、あなたはどちらのタイプですか?


1.下調べにじっくり時間をかけ、それから取り掛かるほう?

 それとも、

2.とりあえず、やってみて、途中で、改善・修正をするほう?



どちらも続ければ目標達成につながる有効な方法なのですが、、、


私のところにいらっしゃる方で、趣味、習い事、起業、など、新しい物事がうまく進まない!という方の多くは、1.のタイプが多いように見受けられます。

もう少し突っ込むと(笑)、2.の方法を取ると、改善・修正のところで、気持ちがついていかなくなる・・・。というのです。


これは、改善・修正をすると、自分が否定されているように感じたり、自分の何かが足りないように感じていることが原因である場合があります。


たとえば、学生時代の試験はどうでしたか?(`∀´)

いい点が取れなかったとき、そんな自分をどのように感じていたでしょう?


新しい習い事を進始めるときに改善・修正のところでつまづく時の気持ちと、学生時代にいい点数を取れなかった時の気持ちが似ているということにクライエントさんが自ら気が付くことがあります。


試験を例にとると、試験の点数が大事なんじゃなくて、そのあとに、補強をする、できなかったところを復習して次回できるようにするところが、勉強において一番な大切ですよねにひひ



だから、そうそう、「行動して改善する。」が、成功や幸せへの近道でもあります。



何か思わしくない結果が出たとき、自分を責めてしまうと、改善や修正の段階がつらく感じるようになります。



でも、自分責めなしで、改善や修正を繰り返すと、誰でもある一定の“いいレベル”まですーーーっとたどり着くことができます。


失敗しても、改善すればいいし、

迷惑かけたら、ごめんなさいって謝って、改善すればいい。
後悔もしなくていいし、自分が悪いと思わないで、改善だけすればいいのですよ。


癖になっている自分責めを取り除いたら、行動した後の改善や修正はスムーズに進むので、きっと効果も出やすくなりますべーっだ!





それでは、素敵な一日をお過ごしくださいね(^_-)-☆


今日も、みなさんにますますの幸せが訪れますように。


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