「傷ついた」時によむ話 | 心理カウンセラー 藤マリア 好きなことだけして生きる freeflow life

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自然に、無理なく、心地いい関係を築く。我慢を捨てて、楽に、自由に、楽しく、のびのびと生きる。そんな人生を歩むお手伝いをします。

心を開いて人と接すると、開きはじめた頃は、特に、ちょっとしたことで、グサッと深~くナイフが刺さることがある。

ナイフじゃなくて、ノコギリってこともあるね( ´∀`)

今まではこんなに痛くなかったのにー、と思う(´ー`)

傷つくこともある。

そしたら、すること↓↓

1.「お、痛い」と感じる。(→無視しない)
2.「痛い、痛い、痛い」と感じる。(→途中で止めない)
3. 痛みがなくなるまで、そこに全力を注ぐ。(→他のことをしてごまかさない)
4. なんなら、動かなくてもいい。(→他のことをしてごまかすよりはマシ)
5. 時間をかける。(→なかったことにしなーい!)

すると、大きくなったり小さくなったりを繰り返しながら、徐々に、痛みが小さくなる。
小さく、小さくなる。

なくなったら、「キズ」の処置終了。
あとは、ときどき、check-inする。
様子見て、また傷口傷んだら、同じように手当てする。

感情を感じないようにするんじゃなくて、感じた感情を大事に扱ってあげる。

そうすることで、ワンランク、あなたの人生のステージがあがる\(^_^)/

感じた感情が悪いんじゃない。

どんな感情もあなたの大事なもの。


いつも読んでいただいて、ありがとうございます。