自分の感情が分からない( ・∇・)
怒り、悲しみ、恐怖、などの不快な感覚よりも、
喜び、楽しみ、など快の感覚を感じられない時に、人は違和感を覚え、ハッとする。
「あれ、私って、大丈夫!?」
このような場合、(原因は様々あるが)
自分自身が感情を我慢して抑えこむ親から「刷り込み」が起きた、
つまり、親から見て聞いて覚えた、
というケースがある。
「男の子は泣いてはダメよ」
「女の子は怒っちゃダメよ」
「(家庭の)外で感情を出しちゃったら、ダメよ」
「取り乱しちゃいけないのよ」
というメッセージを、
仮に、あなたが、家庭の中で受け取っていたとしたら、
自然と、感情を感じないように、感じない生き方、感じない方法へと自分を導いていく。
親が、家族旅行に行っても、親が楽しんでいなかった。
幸福感を感じない人だった。
家族でご飯を食べに行っても、楽しそうじゃなかった。
それは、お母さんの生き方。
それは、お父さんの生き方。
親が選んだもの。
あなたは、それを見て、
「親に悪い」
「自分だけ楽しんではいけない」
と思った。
楽しみ、喜びは感じてはいけないものって、思ったかもしれない。
そんなことない。
あなたが見せればいい。
「こんな素敵な人生がある」んだって。
今、あなたは選べる。
自分の人生の軌跡を、選び直せる。
