昔のわたしは
よくよく友達にゆずっていた!
何を譲ってたの?
自分の1番大事なもの
好きな人
よく友達とかぶった
好きな男の子のタイプが似ている
友達が多かった
その点好きな芸能人とかが同じで
友達とよく話をして
盛り上がって
楽しかった。
今思うと
小学校の時
友達がいなくて
大人しい女の子だった。
一緒にいる友達は
周りから嫌われている子で
一緒にいる子がいない子同士で
グループができていた。
その中でも女子特有の
グループの中の子を
1人づつ
無視していくってことを
やられて
すごく悔しかった
もう一緒いないって
ひとりでいつもいる子と
友達になり
その子といた
でも、
つまらなかった
友達が欲しいって
すごく思ってた
けど
話しかけるのが怖くて
楽しそうにしているグループの子たちに
話しかけられなかった
小学校を卒業して
ほとんど同じ中学に行くって
タイミングで
私は
変わりたいって
思いが強く
自分の面白ところ
いっぱい話すところを
出していくことを
しました
そしたら、小学校の時に
面白いグループにいた子たちと
仲良くなって
すごく毎日が楽しかった。
中学でも面白いグループの仲間入りができたのだ
その中でも
特に仲良くしてたひとりの子と
好きな男の子が
かぶった。
友達は私に
あの子好きなんだーと
教えてくれたのに
私は
へえー
そうなんだー
頑張ってって
応援してしまった
ほんとは同じ子が好きなのに
すごく辛かった
苦しかった
心がぎゅーとしてた。
モテる男の子だったので
他にもその子が好きって子もいたけど
私はどうしても言えなかった。
その私の友達が好きすぎて
きっと嫌われたくなかったのね!私
ずーと小学校の時にできなかった
親友ができたのに
気まずくなるなんて
絶対だめって
思ったよ。
それから何度もべつの友達が出来ても
タイプが同じってことが多々あったのです
私も好きーって言えばいいのにね!
そんなこと縁切るとかないと思うけど
その時は
嫌われてしまうのが嫌だって
自分がまた
傷つくのは嫌だってって
こころの奥で思ってたんだね。
自分はどうしたい?
って
あの時
あの瞬間
ちゃんと自分の心の声をきあてあげららなくて
ごめんね
でも大丈夫!
今はあの時より
少しだけ強い心を持ってるから
今は嫌とか
私も好き
とか言えるようになったので
今は起こらなくなった
今は友達も私もそれぞれ
結婚して
そンな淡い思い出話しできるようになったから
うん!
成長した
自分の本音を相手に伝える
ことの
実践の場だったのね
まだまだ本音を相手に言うって
こういうのは
あるけど
本音が分からない
怒りなのか
それが本音なのか
ってこともあって
相手もケンカすることも。
でも子供の頃は
嫌われてしまうのが怖くて
ケンカも姉か弟にしかできなかったから
今は今でいいのかな!
うん!
いいってことにしよう!