

学校からの電話。


昨日、仕事をしていたら
夕方、小学校から電話が。
幼太の担任の先生でした。
↑学校からの電話に良いことなどないので
なんでまたそんなことに…。
と伺いますとこんな流れだったらしい。
学校が終わると早く帰りたくて
いつも走って帰る幼太。
今日は朝、雨が降っていたが
帰りは降っておらず、
幼太は手に傘を握って走って
自分の傘につまずいてすっ転んだ。
何をやっているんだ何を
まあ人様と揉めたとか
事故にあったとかではなくて
良かったけれども。


スーパーマネージャー。


すぐさま我が家のスーパーマネージャー
ジジに電話してお迎えの依頼。
とすぐに向かってくれまして。
しかし幼太を拾った後に電話が。
とのこと。
まあまあ…お手数をかけまくりですみません
で。
連れて行っていただいた結果。
は??
骨折とか捻挫じゃなくて
骨が曲がってる??
…人体の摩訶不思議??
どういう…あの病院、外科だったよね?
接骨院じゃないよね?
ということで。
若いから全治2週間てとこかな、
という診断だったらしい。
しばらくギプス生活…。
また、膝の怪我が思ったよりも深くて
どでかいハイドロコロイドパッドが貼ってありました。
こちらも全治2週間くらいとのこと。
あとは目の上を切ってしまったので
そこもハイドロコロイドが貼られているのですが…
なんか痛々しさを増している…
…うーん、「ちょっと転んだだけなのに」。


帰宅後。


「大丈夫カー!!!」
と幼太のもとに駆けつけ
怪我のときの話を聞いていると
ポロポロとなみだがこぼれる幼太。
そういえば学校でも
怪我したときは泣かなかったけど
ジジが迎えにきたら急激に涙が出たそうな。
(先生談)
我慢強いというか意地っ張りというか…
転んだ時にはクラスメイトの子たちが
絆創膏を差し出してくれたり
先生を呼びに走ってくれたりと
本当に親切にしてもらったんだそうです。
なんていい子たち
本人は痛いし恥ずかしいしパニックだったから
誰がいたか、はっきりはわからないそうですが
先生からお礼を伝えていただくようお願いしました。
今日はギプス生活に不安が残るため
お休みしております。
本人とは
走って帰るのはやめようね…
と話をしたんですが…
とのお返事でした…。
普段も走らないでーーー!
さて、明日からどうやって学校に行ってもらうか…
まずは先生に相談してみようと思います。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです