ということで知らぬ間に
ブラック認定され
お金は貸せませんと言われたメメです。
と、冗談はさておき(笑)
「当行でローンを組むのは難しい」
と言われてしまいました。
まだ金額も
年収も
なーーーんにも伝えてないのにですよ??
ほんとに着てるものが悪いのかとか思っちゃいましたよ(;´д`)
その本当の理由は・・・
【重説が準備できないこと】
でした(´・ω・`)ナニソレ
銀行「ローンを組むためには審査があります。」
「はい。」
銀行「その審査の際に提出していただく書類の中に
【重要事項説明書】というものがあります。」
「じゅ、じゅうよう・・・??」
銀行「不動産の現況と取引の内容が記載される書類なんですが、
作成できるのが宅建資格保有の業者・・・
つまり不動産屋さんしか作成できないんです。」
「ほ、ほう・・・」
銀行「個人間売買の場合、そういった書類がありませんので・・・
審査のお申し込みも基本的にはできないんです・・・」
「えー・・・」
銀行「そういった理由から、当行でローンを組んで頂くのは
難しいかと・・・」
「・・・そこをなんとか!!!」
銀行「え!?」
「ダメ元で、とりあえず、審査だけでもやってみてもらえませんか?」
銀行「いや、ですが・・・」
「お願いします!」
銀行「しょ、少々お待ち下さい・・・」
と、またしても上司っぽい人の元へとかけてゆくお姉さん。
いつものメメと違い、
今日は即決で粘ってます!(´・ω・`)ナゼ
なぜかというと、コロナ休みが終了し
職場に出勤する日々が迫っていたので・・・
できる限り足を運ぶ回数を減らしたかった!!!
そのためならごねるくらい・・・!
朝飯前・・・!(´・ω・`)イイメイワク
あと、さっきの発言の中の
「基本的には・・・」
を聞き逃さなかった!
基本じゃなければ!
OKのこともあるかもってことでしょー!?
(重箱の隅論)
上司っぽい人に相談する困惑した顔のお姉さん。
そのまま上司っぽい人と相談すること10分。
お姉さんが帰ってきました。
銀行「いくつかお伺いしたいことがあります。」
と、ここで急な質問コーナー。
・年齢
・年収
・世帯年収
・勤続年数
・不動産売買の金額
・借金の有無
などなど・・・。
素直に答え、併せて持っていた源泉徴収票も見せてみる。
その情報を手に、再び上司っぽい(しつこい)人のところへ・・・。
さてどうなるーーーー!!??!
待て次回!!!
(まだ続くんかい)