ローンを組めない・・・!(その2) | メメントス

メメントス

家が建ったメメです。
タイトルは某ゲームから。
アメンバー申請は【仲良くさせていただいている】という記憶のある方のみになりますので、何卒ご理解ください。
基本的に平日12時頃に更新となっております。

ということで知らぬ間に

ブラック認定され

お金は貸せませんと言われたメメです。

 

と、冗談はさておき(笑)

 

前回「ローンを組めない・・・!(その1)」

「当行でローンを組むのは難しい」

と言われてしまいました。

まだ金額も

年収も

なーーーんにも伝えてないのにですよ??

 

ほんとに着てるものが悪いのかとか思っちゃいましたよ(;´д`)

 

 

 

その本当の理由は・・・

 

 

【重説が準備できないこと】

 

でした(´・ω・`)ナニソレ

 

 

 

銀行「ローンを組むためには審査があります。」

 

「はい。」

 

銀行「その審査の際に提出していただく書類の中に

【重要事項説明書】というものがあります。」

 

「じゅ、じゅうよう・・・??」

 

銀行「不動産の現況と取引の内容が記載される書類なんですが、
 作成できるのが宅建資格保有の業者・・・
 つまり不動産屋さんしか作成できないんです。」

 

「ほ、ほう・・・」

 

銀行「個人間売買の場合、そういった書類がありませんので・・・

 審査のお申し込みも基本的にはできないんです・・・」

 

「えー・・・」

 

銀行「そういった理由から、当行でローンを組んで頂くのは

 難しいかと・・・」

 

「・・・そこをなんとか!!!」

 

銀行「え!?」

 

「ダメ元で、とりあえず、審査だけでもやってみてもらえませんか?」

 

銀行「いや、ですが・・・」

 

「お願いします!」

 

銀行「しょ、少々お待ち下さい・・・」

 

と、またしても上司っぽい人の元へとかけてゆくお姉さん。

 

いつものメメと違い、

今日は即決で粘ってます!(´・ω・`)ナゼ

 

なぜかというと、コロナ休みが終了し

職場に出勤する日々が迫っていたので・・・

 

できる限り足を運ぶ回数を減らしたかった!!!

 

そのためならごねるくらい・・・!

朝飯前・・・!(´・ω・`)イイメイワク

 

あと、さっきの発言の中の

「基本的には・・・」

を聞き逃さなかった!

 

基本じゃなければ!

OKのこともあるかもってことでしょー!?

(重箱の隅論)

 

上司っぽい人に相談する困惑した顔のお姉さん。

 

そのまま上司っぽい人と相談すること10分。

 

お姉さんが帰ってきました。

 

銀行「いくつかお伺いしたいことがあります。」

 

と、ここで急な質問コーナー。

 

・年齢

・年収

・世帯年収

・勤続年数

・不動産売買の金額

・借金の有無

などなど・・・。

素直に答え、併せて持っていた源泉徴収票も見せてみる。

 

その情報を手に、再び上司っぽい(しつこい)人のところへ・・・。

 

 

さてどうなるーーーー!!??!

 

待て次回!!!

(まだ続くんかい)