アバウトですが金額を提示され、
それが適正価格なのかどうか、
判断がつかないメメでした(´・ω・`)ワカラン
相方をはじめ家族にも相談しますが、
誰も不動産関係の人間ではないので
皆目検討がつきません(´・ω・`)ダメダ
そこで
やはり、業界の人に聞くのが一番だろう!
ということで
少し前に登場した、秋山さん(不動産屋さん)に聞いてみることに。
いや、もっと早く気付けよって感じなんですが
秋山さんもプロなわけですから、
次回相談するなら、相談料とか、考えないといけないのでは?
っていろいろそれはそれで悩んでしまったんですよね(´・ω・`)ハンダンデキズ
その辺りの話もしよう!
と思い、電話。
秋山「はいー、おーメメ、その後どうなった?」
相変わらずの軽い感じで。
参考画像↓
まずは前回までの事情を伝え、
「どうすべきか悩んでいる」
と伝えると、
秋山「そういうのって、結局その値段でもその土地がほしいかどうか、なんだよね」
と言われる。
秋山「地域で坪単価ってのが発表されるんだけどあくまでも統計だからねぇ。
その平均価格を超えてても欲しい土地なら買うべきだし、
その価格では欲しくないなら買わない。」
「そんなあっさり(´・ω・`)」
秋山「そりゃ、値段を下げてくれって交渉してみてもいいとは思うけど
それで相手がやっぱりメメには売らないってなったら困らない?」
「こ、困る!」
秋山「それだけの値段を出せば、もう少し利便性のいいところも
買えるけど、それじゃ意味ないんでしょ?」
「はい…」
秋山「ただまあ、今聞く話だと、その大家さんは…」
「大家さんは…?」
秋山「まだその家、人が住めると思ってるよね?」
「あー…また賃貸でとか言ってましたね」
秋山「実際どうなの?築50年なんでしょ?人、住めるの?」
「…この間まで住んでいた人は、もう住めないから出る、と言ってましたね」
秋山「だったよね。」
「ここから眺めても、樋が外れかけてるし、壁にヒビ&カビが確認できます…」
秋山「基本的に、築50年の家って、建物自体にはもう値段はつけられないから
そこは、値下げの交渉に使えるかもしれないよ」
「・・・というと?」
秋山「このままじゃ住めないから、リフォームする、もしくは建て替えのための
解体費用分を引いてほしいって言ってみたらどうかな?」
「なるほど・・・!
でも、大家さん、嫌な気持ちにならないですかね?」
秋山「それくらいは、話を聞く限りでは、全然問題ないと思うよ」
「了解です!!ありがとうございます!」
秋山「いやいや、がんばってねー!また何かあったら電話してきてー。」
と電話は終わりそうになったのですが!
そういえば!!!!
と思ったことがあったのでおまけ?みたいな話にツヅキマス(;´д`)
