
先日、ロザンジュイア広尾迎賓館で第7期KUMONママサポーターの座談会が開催されました。
座談会を通して感じた「くもんの先生」の魅力についてお伝えさせていただきます
元・公文式学習者、社員、保護者、指導者
である片野さんからお話を伺いました
KUMONの先生が実践する「自分でできた!」を育む指導方法
①認めてほめて伸ばす
②個人別・能力別
③自学自習
④先に進む基準について
⑤復習について
娘の通う教室でも先生がよく「100点」を大きく書いて下さいます。大きく書かれた100点にも意味があることに納得しました。
②個人別・能力別
次のステップに進める為の目安
③自学自習
先生は生徒を観察し、生徒の状態に応じてアドバイス。例えば、1人で頑張り過ぎる子には寄り添ってあげるなど、1人1人の個性を伸ばすアドバイスがなされております
④先に進む基準について
先に進む力が十分についているかを見極めてくれています
⑤復習
反復練習を続けていくうちに、より少ない練習回数でも出来るように。上達のスピードが上がります。
「自分で出来た!」の経験が新しい事にチャレンジする原動力に。
KUMONの先生時代に生徒をよく見て指導した片野さん曰く
●子どもから学ぶ→その子の可能性の大きさを測ること
自分で出来たという経験をどれだけ多くつめるか
KUMONの先生時代に生徒をよく見て指導した片野さん曰く
「子どもはもっとできるようになりたいと思っている」
・子どもの持っている能力は全員違う
・子どもの指導計画(目標)を立てることが大切
・体力や気持ちの様子も加味して考えて教材を準備することが大切
●もっといいものはいつもある→謙虚に学び続けること
●公文式指導の基本を守る→我流に走らない
KUMONの先生は「自分でわかった!」のチャンスを潰さないように指導されているそうです。
KUMONの先生の魅力は、先生自身も学び続けている姿勢にあり、子どもの良いところを見つけるのがとても上手くほめ上手。子育て中の私も見習うところがたくさんありました。
一人ひとりの生徒に寄り添うKUMONの先生、子どもの小さな変化にもよく気づいて下さいます。また保護者の気持ちにも寄り添った言葉がけをしてくださるので、とても尊敬出来る存在です。
子どもの成長を「よく見る」
興味のあることを「広げる」
できたことをしっかり「ほめる」
何かするときは手助けが必要になるまで「待つ」
歌いかけや読み聞かせを親子のペースで「続ける」
KUMONを通して、日々の子育てで意識したい点です。こちらを実践して私も子育ての幅を広げたいと思います。
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