
子どもがくもんに通い始めて、コミュニケーションが増えてきました。
コミュニケーションを取る際に気をつけていることは、ほめること。
宿題のプリントひとつひとつ「ここが力強くていいね」と言って良かったところを見つけてほめています。
「もっと下の方を持てたら書きやすいよ」等とやんわり伝えています。
あまり強制的に直して嫌がられるより、今は子どものやる気を見守っていきたいです。
コミュニケーションでほめることを続けると、子どもも認められたという達成感が芽生えます。
なにより親子の信頼関係が深まりました。
私がほめることで、なぜか子どももよく私をほめてくれるようになりました。
例えばキッチンで料理をしていると「にんじん切るの上手」「じゃがいも洗うの上手上手」など。ほめられて悪い気はしないし、逆に嬉しくなります。
子どもは私の真似をしたがるので、良い言葉、良い習慣も伝え続けたいと思います。
子どもは最近、靴を揃えられるようになりました。「すごい」と毎日ほめたら習慣になりました。
靴を揃えることは、心も身体も環境も整理整頓できる大切なこと。
ほめるを積み重ねて、子どもの成長を見守っていきたいと思います。