三連休初日の今日は、家でゆっくりになりました🏠
ベンゾショック以来読めなかった本が読める様になったので、読書をして、その後前から気になっていたベンゾバディを覗いてみました。
※ベンゾバディ(Benzo buddies)は、アメリカのベンゾジアゼピンに関する情報提供サイトです。
私の薬はリボトリールなので、クロノピン(アメリカでのリボトリール、ランドセンの呼び名)のサクセスストーリーを探して2件読みましたが、全然参考になりませんでした😅
1件目は、リボトリール6-10mg(ジアゼパム換算120mg-200mg)を5年間飲んでる人、2件目は、25歳でリボトリール4mg(ジアゼパム換算80mg)を5年間飲んでる男性の断薬報告でした。この時点でスケールが違う
2人とも一気断薬で、地獄を見るもそのまま止めてました。。ちなみに、一気断薬の事はCold turkey(冷たい七面鳥)と言うみたいです。最初意味が分かりませんでした。
全てのスケールが大き過ぎて自分がちっぽけに思えました
2人とも、私からしたら許容不可な離脱症状が出ていましたが耐えていました。一人目は14ヶ月目、二人目は3ヶ月目でした。
飲んでる量と年月を考えると、凄い勇気だなと思って「スゴー」としか言葉が出ませんでした。。
読んでみた結果、自分のケースには何の参考にもならずでした😅もっと微量減薬の成功例を見付けたかったです。たまたま今上がってたのがその2つだったのかも知れませんが💦
ただ、2人とも最後に今はハッピーだと言っていたのが印象的でした。スゴー
アメリカはいつもスケールがでっかい国だなって思っていたけど、それがベンゾの世界でもそうなんだ…って再認識しました。
ベンゾショックに遭った時、未来ってあるのかな?って思いました。今再服薬から回復待ちで、今後の減薬考えると正直不安です。その理由はやっぱりなんと言ってもリボトリールが最強力価だからです。
でも、世界は広い🌍
こういう人達も居るんだって思うと(現に今生きててハッピーだと言っている)、頑張ってリボトリール0.5mgをマイクロテーパリング(微量減薬)していけばちゃんと未来が来るんじゃないか?と思えました自分が取ろうとしている方法が凄く安全に思えました。
ベンゾバディの他の記事も少し読みましたが、みんな飲んでる量が凄いっていう印象でした。
Amebaの方が全然参考になる!って思ったベンゾバディでしたw