「冬至」は古代中国では暦の起点とされていました。
ご存知、この日を起点に日照時間が長くなります。
日本では、「ん」のつく食べ物を食べると運がつくとされています。
例えば、こんにゃく、レンコン、ミカン、にんじん。
「ん」は一年の区切りを表しています。
ゆず湯に入る習慣も、ゆずの効果で邪気をはらい風邪の予防肌の保護にの意味があります。
また、「融通」と発音が似ていることから「融通を利かせて世渡りができる」と縁起を担ぐ効果もあったようです。
すす払いは12月13日。
新年を迎える前に汚れを嫌う都市神様を迎える準備的行事です。
年越し蕎麦は「細く長く生きる」という延命長寿、胃腸をきれいにするのために食べました。
ソバは意をきれいにすることから無病息災を願ったようです。
また、金銀細工の職人が金粉をそば団子にくっつけて集めたことから
「そばは金を集める」の縁起物にもなったようです。
薬味のネギは「労(ね)ぐ」(労をねぎらう)「祈(ね)ぐ」(祈る)に通じることから
旧年の労をねぎらい、新年への祈りが込められたといわれています。
これから迎える「冬至」や新年の準備。
このような言い伝えを知っていればやる意味がわかって
やる気が起きますね。