男は女に死を与えることによって、愛するものを初めて完全に我がものにする
また逆に、女は男から死を与えられることによって、初めて愛する男の中に永遠に生きることができる
うーん
残酷な表現だけど
究極な愛のかたち
うん
桔梗はわかるよ
昔読んだ本で
ある国の王様だったかな? 貴族だったかな? 忘れちゃったけど
その人は若くて美しい奥さんもらい幸せに暮らしていたが、ある日凱旋して戻ったら妻の浮気が発覚してしまい、嫉妬に怒り狂った彼は奥さんを生きたまま城の壁に押しこみ、泣いて何度も何度も許しを乞う彼女をけして許さず、とうとう壁を塗りこみ生き埋めにしてしまったという話があります
こんなこと書いちゃー怒られそうだけど、女性より男性の方が独占欲、嫉妬心は強いと桔梗は思うんですけど
まあ、独占欲むきだして嫉妬心で荒れ狂う姿は、女性の方がヒステリックで面白いと思いますけどね
なんせ男性の感情の仕組みとちがって、女性は子供の情緒を豊かに育てるという使命があるため、喜怒哀楽が激しく、感情豊かで複雑な構造になっているものですからね
簡単にいうと、やはり、生まれつき付いているものが違うということですね
凹凸です