やはり「愛」は人類の永遠のテーマ
昔読んだ本で
「愛のすべてを知ってしまったら、人間は生きてはいけない。知らないからこそ人間は生きていける。そして、人間は死ぬ瞬間に初めて愛の全貌を知ることができる。」
とありました
そーだよな~
こればっかりは目で見れないし
小説も、ドラマも、ドキュメントも、愛のテーマが多いのは、やはり人間は絶えず「愛とはなんぞね?」とこたえを探し求めているからなんだよね
もし、知っていたらそんなテーマに心惹かれないし、必要ないものね
世界共通の永遠のテーマ
さすが深い
何が本物の愛か、どれが虚偽の愛か……
それを区別できる測定機のようなものが発明されたら、間違いなくノーベル賞ものだね
でも、そんなのがこの世に生れたら、つまらない世の中になっちゃうし堕落しちゃうね、きっと
愛は謎で、曖昧で、儚くて、脆くて、不安なモノだから、「信じる」という言葉があるんだね
その作家さんのいう、死ぬ瞬間、一瞬のうちに「愛」を知るために、人生をコツコツと歩いていこーっと
楽しみだね~