お久しぶりです😊
相変わらすVAC療法は続いていて、スポンジが入ってる状態。
言うなり外してしまった。
低刺激の泡のボディソープを準備してたので、泡で優しく洗う
ぎゃーーーーー
この病気は1人ずつ、30分以内に入浴するルールなので他は手早く
そして何やら擦ったり、切ったり
ちょ
私「え?無理!絶対無理!」
主治医「お腹かなり切ってるから、おそらく感覚鈍いはず。下手に麻酔すると、麻酔の注射のほうが痛いよ」
私「ぢゃあ、おねがいします」
主治医「今からするよ〜」
チクリ。
主治医「どお?大丈夫?」
声をかけながら、20cmほどの傷に4針糸をかけ、
もしもこのブログを楽しみにしてくれてる方がいるなら、随分お待たせしてすみません
経過は順調です
小さな問題はありますが、それは、またいずれ
ネットでは詳しく知ることができず、術後経過も、人それぞれなので、参考程度に読んでいただければ幸いです
術後24~26日後
お盆も過ぎて、残暑も厳しい中
私はまだ快適な病院内にいました。
この頃から、残り少ない夏休みに不安になり、主治医に詰め寄ることが増えました
私「先生、来週当たり帰れそう?」
主治医「う、うん。できればね💦でも、約束はできないよ?」
相変わらすVAC療法は続いていて、スポンジが入ってる状態。
胸の傷の不良肉芽を切除した後の傷も生々しい
術後26日のVAC療法交換時、朝から先生が来た。
主治医「めめんまさん〜!今日から、傷口洗ってもらうよ!フィルム外そうね」
言うなり外してしまった。
心の準備が
看護師さんが来て、お風呂に入るよう誘導された。
傷口に直接水をかけるのははじめてで
洗ったほうがいいのはわかるけど、あまりに大きい傷に、オロオロした
看護師さん「前回先生も石鹸でゴシゴシやってたでしょ?あれくらいしなきゃ」
低刺激の泡のボディソープを準備してたので、泡で優しく洗う
看護師さん「もっと!ゴシゴシ!」
ぎゃーーーーー
ん?
それほど痛くない
この病気は1人ずつ、30分以内に入浴するルールなので他は手早く
流石に疲れて、息が上がり、座って着替えた。
そして、処置室で付け替えへ
主治医「おぉ!きれいに洗えてるよ」
そして何やら擦ったり、切ったり
何してるのか見えないけど、痛い
そして、信じられないひとこと
主治医「四ヶ所ほど、糸で縫って縛ろうと思うけど、麻酔なしでいい?」
ちょ
私「え?無理!絶対無理!」
子どものように駄々をこねる
主治医「お腹かなり切ってるから、おそらく感覚鈍いはず。下手に麻酔すると、麻酔の注射のほうが痛いよ」
グリグリされて、チョキチョキされて、めっちゃ痛いのに、痛くないとはなんだよ
(上記は心の声です実際は小心者なので、黙ってました)
私「ぢゃあ、おねがいします」
私の気持ちも知らず、その場で縫合の準備がされる。
意識があるときに縫合なんてはじめてなのに、麻酔なしってこわすぎる
主治医「今からするよ〜」
チクリ。
あれ?ちょっと痛いときの注射くらいの痛み
主治医「どお?大丈夫?」
私「平気です注射くらいの痛み」
主治医「でしょ?このまま続けるよ?」
声をかけながら、20cmほどの傷に4針糸をかけ、
間にスポンジを詰めた。
帰りたいと切望する私の期待に応えるため、先生がとった苦肉の策だった。
所々縫合することで、傷口の癒着を促す作戦
まだ傷口からは滲出液といわれるものが出てるので、全部縫合するわけにはいかなかった。
そして、今の状態では退院は難しいと言われた
うまく傷口が癒着し、小さくなれば、条件付きで帰れるとのこと。
さらに、もう一度手術し、今度は縦に切開して縫合すれば、傷口が塞がった状態で帰れると説明があった。
そうなれば、入院期間はさらに延びる
それは、体力的にも精神的にも受け入れることができなかった
とにかく帰りたい
そう願い、涙する毎日だった