カバンに重さ制限があるとは知らんかった。

6kgもオーバーしてた。
リュック買っといて良かったわ、でかめのリュックやからそっちに分散してなんとかok

つぎのチケットとパスポートをチェックするところで俺だけなんか渡されるし。なんか待ち時間のチェックの紙みたいで、それをブルーの服を着た人にみせてけと、見せたら時間を書き込んでたから列の進行状況を確かめてたんやろうけど、なんで俺かな?英語わかるやついっぱい居るやろうに。

LAの金属チェックは靴も脱ぐしベルトも外すぞ。
でかめのズボンでベルト外して、両手を挙げてって、ずれるって。ずれたら笑えって。
アメリカ最後の更新かな?
今現在こっち時間で18:17で、飛行機の搭乗時間が25:40。
7時間もあるんか。
でも、これから車返して空港まで送ってもらってってやってたら1時間くらいならんか?まあ19:00に着くとして、アメリカは搭乗に時間がかかるから3時間前には空港に来てくださいって何かに書いてたから、それでも2時間くらいは余裕があるな。本でも読んどこう。




さっきまでもビーチで優雅に本を読んでたけど、日が落ちてくるととにかく寒い!
相変わらず写真を撮ろうとすると曇ってくる。Tシャツ一枚じゃ無理かも、でも車に取りに行くのはめんどいしって震えながら本読んでたら、女の子3人がやって来て水着に着替えだした。
あいつらはアホか?って思いながらもビキニっ子を眺めながら、日が沈むのを待つ。
望遠レンズを持ってきてないのを後悔しながら。
夕焼けは広角やけど、夕日は中望遠くらいが正解かな。


日が沈みかけたから本を読むのをやめて写真をかまえだしたら、ビキニっ子が三人で走って近づいてきた!!
キターーー!
とかってノリはないけど、カメラ持ってきたからシャッター押してってことなんはすぐ解って、さすがに金持ちの子なんか一眼(多分EOS KISS的なやつ)を渡される。
こっちも首からちょっと高級一眼をぶら下げつつも、シャッター押すだけでいいの?とか聞いたり。

寒ないんか聞いたらやっぱり寒いみたい。
ちょっとだけやけど、最後の最後にビキニっ子とコミュニケーションもとれたし、終わりよければすべてよしって感じかな。

では、飛行機が落ちなければ次は日本で。
太陽はどっちに沈むんやろ?

腹へったから街に出てみたらかなりおしゃれな街で、結構堪能できた。



でっかい本屋とかあって、キングの新作とか探そうと入ったら、いきなり村上春樹の1Q84が平積みされてた。すごいな村上春樹。

おしゃれなテラスでピザ食ったり


おしゃれなテラスの感じが全く撮れてないけど。
結構暇することなくいい時間。

で、またビーチに戻ってきて日没まで本でも読んでよう。


このまままっすぐ沈んでくれたらいいけど、、西向いてるからこのまま沈むか?
一番始めに来たメキシコ人街でカバンをゲット。
20ドルのリュック、約1600円。これでTシャツが3枚助かる。でも、そのTシャツ3枚の値段も似たようなもんっていう。まあカバンに余裕が出来たし全然あり。

んで、やってきたビーチ。
数人やけど平日の午前中から泳いでる人がいるよ。
これは昨日来てたら水着女子で賑わってたかも。


今日は昨日と違って肌寒い風が吹いてんのにな。

一日ビーチ周りで過ごすか。
まさかのカバンが閉まらへん。

持ってきたTシャツ何枚か諦めたら閉まるけど、こういう時に無地Tは便利。やけども勿体ないような気もするし、どうせ今日も予定はないから安いカバンでも探すか。