夜中起きる事なく朝を迎え

痛みも出てなくて一安心照れ



朝様子を見に助産師さんにも

痛みなく過ごせましたニコニコ

お伝えすることができました。




ただ、当然と言えば当然で

メンタル不安定な私…魂が抜ける





万札崩すために買ってきて頂いたものの中に

折り紙がありました。



ちびたんが無事に天国にたどり着けるように

折り鶴折らなきゃなとか

三途の川と言うし船もいるかなとか

そんなことを思いながら

朝起きたときに折り紙を出したのですが

  




なんか折る気分になれないネガティブ




ゆーたんのことも気になるし

朝一の処置も気になるし

でも、チビたんにもしてあげなきゃで



そんなことを思ってたら気持ちが爆発し

ひっそりとエンエンと布団をかぶり

朝から泣く始末…。。





旦那さんに、ゆーたんどんな?と電話しつつ

グズグズ状態。

旦那さんはどう対応していいかわからず



 

ゆーーたーーーん!

ママ泣いてるよーー!と

1歳半にも満たない息子のゆーたんに

ママ対応を

全振りしてました…真顔



まぁ、ゆーたんは

我関せずだったんですけどね笑




どうにか気持ちを取り直し

電話を切った後は

朝ごはんを食べ

テレビを見て

ちびたん頑張ろうね!!

ママも頑張る!!

そう意気込んだはずなのに




朝の処置始めますの声がけに

トボトボと処置室に向かう足取りは

やはり重かったです。。



 


処置室にいた女医さんは

初めでお会いした先生で






処置をするために椅子に座ったのすが

特に声かけもなく

カチャカチャと処置を始める器具の音。。



内心は、何か声かけてほしいな

前段階だからないのかなとか

いろいろ思っていたのですが、、



いきなりくる下腹部の痛みに

びっくりして

腰が浮いてしまい

!?!?!?!?な状態



◯◯さん、昨日入れてたダイラパンを

今抜いてますからねと

処置室に連れてきてくれた助産師さんが

声をかけてくれました。




へ??あ、この痛みは抜いてるのか

そうは思いながらもついて行かない頭。。




◯◯さん、今度はダイラパン

新しいの入れていきますね




これまた助産師さんからの声がけ。




スピーディー過ぎて、痛みに対しても

処置に対しての心構えも

いろんなことがついていかなくて

ただただ恐怖…。




前回は1本1本入れる時に

入れるからねーーと

先生から声がけがあったのですが




今回はいきなり痛みが来るため

ビクッとなってしまい

何本入れるのかもわからず

ただただいつくるかわからない痛みに

精神的にも辛くて

ゔ…と声を漏らしながら

ポロポロと涙を流してしまいました。。




助産師さんが途中でカーテンをめくり

私のそばに来てくれ

大丈夫大丈夫、大丈夫だからね

ただただその言葉を繰り返しながら

私の肩をさすってくれました。  



最後に膣の中にパンパンに

ガーゼを詰められ終了。 




無事に入れ終わり

7本入ってますと言われたのですが

痛みというのか怖さと言うのか

呆然としてしまい

ありがとうございますと伝えて

立ち上がったものの

ふらついていたため

車椅子で病室まで送り届けられました無気力




私が痛みでこれまた悶絶しており

ベッドの上で四つん這い。。



ロキソニンの坐薬が使えないか

先生に確認してきてきますね!!と




朝から付き添ってくれてる

助産師さんが慌てて部屋を出ていき




私は1人になったのを確認して

旦那さんに電話





もー、ヤダ

もー、帰りたい

ただでさえ心が辛いのに

なんでこんな痛い思いしなきゃいけないの…




そんな感じの事を

朝の電話同様グズグズしながら伝え





旦那さん私の対応に困りつつ

ゆーたんの世話もしなきゃいけないしで

早々に電話を終了

私も私で

旦那さんに愚痴っても仕方ないのにと

自己嫌悪ネガティブ

その後また1人悶絶再開真顔




少ししてから

助産師さんが戻ってきてくれたのですが

まずは血圧を測りたいと言われ

血圧が上100ないと

坐薬が使えないらしく

心底祈りながら

血圧測るものの、、


80前半を示す血圧計魂が抜ける





◯◯さん、昨日も低かったけど

やっぱり血圧低いね

これだと坐薬入れてあげられないのよ悲しい



助産師さんもショボン

私もショボン




とりあえず服用するロキソニンは

明日の分も含め置いておきますね!と

数錠のロキソニンを渡され

助産師さん退室




助産師さん退室したのを確認し

本当はダメなんだろうけど

マジで痛みに耐えられず

2錠服用凝視

後は痛みが消えるのを祈るのみ昇天





そんなこんなで時間が経過し

痛みが取れてきてくれてのもあり

折り紙を折るのを再開したり

ゆーたんの具合確認したりと

少し落ち着いて過ごす事はできてました。




ただやっぱり

時折襲われる不安定さに

1人エンエンと涙は流してました




助産師さん達からは

何かあれば呼んでね

話聞くからねとは言われていたのですが

何を話して良いのかもわからず

こんな事で仕事の手を止めさせるのも

そう思うと呼ぶこともできず




ただただ1人折り紙おりながら

時間が経つのを待ってました。





そして夕方

3回目の処置に呼ばれ



やっとこの処置で終わりだ泣くうさぎ

これを我慢すれば終わる

そう思い処置室へ





1回目の処置の時の

優しい男性医師で

内心すごいほっとしました笑い泣き



朝の女医さん登場したら

私の心は折れてたかもしれない…。





じゃぁ入れてるものを

先に出していきますねー

器具かけますよーと

声をかけてくれる事に

心底ホッにっこり




と思ったものの




あれ??

詰めてあるガーゼしか出てこない

ダイラパンの紐結んでないのか?



ガーゼとダイラパン結んでないのか…

何本入れたってカルテに書いてある?



(助産師さん)7本です。



7本も入れたんだ

結構入れたね



てか、かなり奥に入ってるな

◯◯さん、ごめんね。



詰めてあるものが少し奥に入っててね

ちょっと出すの痛いかも

そーっとやるからね






マジかよ…

マジかよーーー!!


そう叫びたい心境で

これから来るであろう恐怖に

本当逃げ出したい気持ちでした…