明日9月14日(火)は

國崎八幡神社の鎮火祭

 

鎮火祭は火炎のご神事。

 

古来から火は

調理、暖房、明かりとして

生活に欠かせないものである一方、

 

使い方を誤ると

火事や火傷にもつながり

大切な人、物を

失ってしまいかねないもの。

 

鎮火祭では

炎に感謝の気持ちを捧げ

火の災い(火難)が起きないよう

祈願するご神事として

全国で行われています。

 

 

國崎八幡神社の鎮火祭は

江戸時代のある出来事が由来と

云われています。

(云われを知っている方がいないのと

資料が少ないためあくまでも言い伝え)

 

その出来事の反省

日ごろの感謝の気持ちを

神様に示すご神事です。

 

 

その出来事は

コチラ↓の

 

 

このページの↓

 

ここに記載↓

 

以下抜粋(原文ママ)

 

文政十二年四月十三日 

神殿再建之時 大工棟梁以下 穢食セシヲ 

神明怒リ玉ヒ 辻美濃辻但馬両ニ 夢中怒告アリシニ 

忽然火起リ 新築材ヲ始メ 宝物類黒煙(煙は別の漢字)トナリタリ 

依テ 重テ新材ヲ選ビ 潔斎ヲ嚴ニソ方 今之神社トナレリ

 

ざっくり訳すと

 

江戸時代

(1829年 異国船打払令の4年後)

 

神社を再建する時に

大工が境内で

鶏を絞めて食べてしまい

(当時は絶対禁止)

 

神様の怒りを買い

木材や宝物が消失。

 

これを踏まえ、

潔斎(けっさい 心身を清める)をした後

改めて神社を建設した。

 

とのこと。

 

文献では

 

『火事が起きたのは四月十三日」

 

となっていますが

ご神事は9月。

 

その理由は

定かではありませんが

 

4月は

白川地区の山間部

等覚寺(とかくじ)のご神事があり

1か月間準備で忙しいため

 

9月に実施することに

なったのかもしれませんねキョロキョロ?

 

※私の推測です

※等覚寺の松会(まつえ)

国の無形文化財です。

 

 

 

今のところ、

國崎八幡神社の鎮火祭は

普通のご神事と同じで

 

火を焚いたり、消したり

台所に貼る鎮火護符の頒布などは

していません。

 

来年以降

少しずつ始めて行きたいですねニコニコ

 

 

明日奏上する祝詞↓

 

 

↑こちらの全訳は

 

この記事↓を参照