今日は葛川で水神祭(すいじんさい)。


 

↑これは大晦日の写真

 

 

葛川・菅原神社の裏手にある

池の神様に感謝するお祭り。

 

 

社殿の左手にある小さな祠の前に

案(お供え物を置く台)を設置して

立礼(りゅうれい)で執り行いました。

 ↑

立ったまま、行うお作法のこと。

 

 

 

ちなみに白川で

水神祭を行っている地区は

2地区(葛川・黒添)だけ。

 

どちらも神社わきに

池があるからでしょうか?

 

 

↑黒添の神社わきの池  写真暗いね、、、

 

 

多分全国的に行ってる神社も

そんなに多くないと思います。

 

珍しいからこれからも

大切にしたいですね。

 

 

 

ところで、

今回、ご神饌(しんせん)に

玄米のおこわがありました。

 

しかも大鉢に大盛り!!

 

 

いつもはお米を置く場所に

ドンと置かれていたので

 

思わず

「これ何ですか?」って

聞いてしまった(笑)

 

 

玄米のおこわは

暑気払いに食べる風習があるそう。

 

この時期に神様にも

召し上がって頂こうということでしょうか(^^)

 

 

このおこわは、ご神事の後の

直会(なおらい)で頂きましたが

 

玄米のホロホロ感。

塩気のちょうどいい塩梅。

 

すっごく美味しくて、

おかわりしてしまいましたもぐもぐもぐもぐもぐもぐ

 

他にお弁当も出して頂いて

皆さんが面白おかしく話をするのを聞いて、

笑いながら、楽しい時間を過ごせました。

 

 

 

 

葛川の皆さまお世話になりました!

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回奏上した祝詞。

 

後半は父の祝詞を

参考にしましたが

 

前半は祝詞集を調べまくって

自分なりに書いてみました。

 

 

 

 

読めますか?

 

 

 

大神等の高き尊き

 

大稜威の伊照り輝きて

 

所領き坐す葛川に住居する

 

青人草の清く健康に有りへる事は

 

水の恵の広きに依れば

 

春過ぎ御山の装ひ青葉の色変へて

 

曇続きの梅雨繁き文月送る今日の生日の足日に、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、現代仮名遣いで答え合わせ。

 

 

 

大神等の      高き 尊き

おおかみたちの たかきとうとき 

 

大稜威の    伊照り輝きて

おおみいつの いでりかがやきて 

 

所領き坐す 葛川に    住居する

うしはきます くずがわに すまいする

 

青人草の     清く  健やかに 有りへる事は

あおひとぐさの きよく すこやかに ありえることは

 

水の   恵の   広きに  依れば

みずの めぐみの ひろきに よれば

 

春過ぎ  御山の装ひ     青葉の色変へて

はるすぎ みやまのよそおい あおばのいろかえて

 

曇続きの    梅雨繁き  文月送る、

くもりつづきの つゆしげき ふみつきおくる

 

今日の 生日の   足日に、、、

きょうの いくひの たるひに

 

 

 

 

季節を感じられる言葉を入れたくて、

 

山が青々している様子

梅雨空の様子(今日は晴れてましたが笑い泣き

 

を入れてみました。

一回やってみたかったんです真顔

 

 

さて、

来週は岡崎で獅子祓い(ししばらい)。

 

明日から祝詞を

作ってみようと思います。

 

 

 

私はまだ新米神主なので

祝詞は使い回しではなく

1回1回考えて書きたいと思う。

 

 

 

まあ、元旦祭と春・秋祭りは

12地区回るので難しいのですが滝汗

 

他のお祭りは、

それぞれの地区用に作成して

奏上したいですね(^^)