私は、8月29日から31日までロシア国立ペルミバレエ学校のスツェブリツォーバ先生の講習会に参加しました。

7月20日から22日に受けたエルミラ先生のレッスンで、いくつかの反省点があったので8月までにレッスンで気をつけて直したいと思っていました。

1日目は、スタジオに着いたら前のヴァリエーションクラスの生演奏が聞こえてきました。また、ロシアの先生が三日間教えてくださることを思うとワクワクしてきました。

私たちのレッスンは、バーレッスンやポルカなどをやりました。ポルカを使った踊りは、あまり上手にできなかったので、宿題になりました。先生に言われたことを思い出しながら家でたくさん練習をしました。

2日目は、バーレッスンやセンターレッスン、アレグロや1日目の復習をやりました。1日目に宿題になったポルカは、1日目の注意点を思い出しながら踊り、みんなで1日目より揃って踊れたと思います。先生が、「ジャンプをもっと高く跳んでください。」と言っていたので、これからの練習に生かしたいです。第二学年でやる第4ポール・ドゥ・ブラの練習もしました。先生が、肩の高さの事について指導してくださいました。レッスンでも言われていたことなので忘れずに気をつけて踊りたいです。

3日目は、最終日で1日目と2日目に教えていただいた事をできるように思い出しながらレッスンをしました。ポルカは、三日間を通してやって、3日目はみんなで列になったり円になったりして形をつくりました。自分のステップだけでなくお友達との感覚を気にしながら、全体がきれいに見えるように意識しました。

秋の文化祭が近いのでスツェブリツォーバ先生に教えていただいたことをレッスンで練習して本番に生かしたいです。

三日間はとても楽しくてまた講習会に参加したいと思いました。

小学4年生 E ちゃん


(読者の皆さんが読みやすいように、ひらがなで書かれている部分を漢字に直したりして椋木が少し手を加えてあります。ご了承ください。)