亜樹ちゃんの最近の活躍で、ずっと以前アップしたブログを再読、、ミスが見つかったのでリライトと、新たな思いも沸いているので再アップします。
2020. 5. 24 #東亜樹ちゃん
東亜樹ちゃん、ファンクラブからグッズ等来ました♫
東亜樹 (あずまあき) ちゃん、
つい最近知りました。
とにかく歌が上手い！めちゃくちゃ上手い！！
初めに聴いたのは「太陽は燃えている」
英国の男性歌手、エンゲルベルト・フンパーディンクが歌う、半世紀も前の名曲。
歌うのは10代の女の子。
よく知ってるなあ、チャレンジャーだなあ！などと思いつつ聴いてみた。
驚いた！！
そして感動した。
洋楽の中でも1位2位を争うほど好きな曲、
しかし歌うには難しい曲、それをローティーンのしかも女の子がこれだけのレベルで歌い上げるとは！
原曲のフンパーディンクの歌い方を踏襲しつつ、彼女の自分なりの歌になっている。
しかも驚くのは発音が完璧。
後で知るのですが、他の洋楽等もYouTubeを見て聴いて覚えるのだそうです。
小さい頃から、そうして来たとのことなので意味は分からないまま、耳でのみ覚えるんですね。
ハッキリ言って、衝撃でした。
この「太陽は…」は、実はもっと幼い頃に歌った動画があり、さらに驚きました。
なんか、小さい頃ジャクソン5で歌っていた、マイケル・ジャクソンを思い出してしまいました。
そこから次々と動画を探っていって、、
もう、この子は天才だと確信しました。
ただ上手い、というだけでなく歌のレパートリーの幅が広いんです。
演歌・民謡・昭和歌謡・フォークソング・ニューミュージック・Jポップ・洋楽 (英・米・仏〜シャンソン・伊〜カンツォーネ・韓・中・越…) ・オペラetc.
つまりあらゆるジャンル、というかジャンルに関係なく歌う、歌いこなせるということなんです。
12歳現在で、歌える曲2000曲超えてるそうです。
英語はもちろんですが、他外国の発音も、その国の人かと思うほどの完璧さ。
韓国語なんか生まれつき話してる？レベルです。
巷でよく言われることですが、耳がいい！にもほどがありすぎる。
こんな人は、自分が知っている限りでは1人しかいない、
美空ひばりさんです。
彼女もジャズなど洋楽も歌い、アルバムも出していますね。
ひばりさんは圧倒的な強い個性的な歌唱ですが、亜樹ちゃんは非常にナチュラルというか、力みのようなものがなくて、個性というものは今後ついてくるかも知れませんが、素直で美しい伸びのある高音が最大の魅力ですね。
音域も広くて低音も出る、だから男性歌手の歌も歌いこなせるのかもですね。
とにかく、歌を唄い人々に感動と喜びと幸せをもたらせるために、天が送ってきた人！という感じがします。
亜樹ちゃんの歌うジャンルは広いのですが、懐メロ、演歌が最高に上手い！
小さい頃から老人ホーム等の慰問をしていて、リクエストに応える形で懐メロ歌謡・演歌を多く歌ってきたからかも知れません。
「貝沼建設50周年記念パーティー」に招かれて歌った様子が、YouTubeにアップされてます。
そこで冒頭歌ったのが「快傑ハリマオ」！！
うわぁ！
懐かしいの一言、かすかにTVで見たような、、
でも曲は知っていて、幼心にいい曲！と感じていました。
それを、まさかの亜樹ちゃんが、しかも会場を回って1人ひとり握手をしながら！
それでも全然ブレないんですよね。
プロの歌手でもなかなか出来ないことです。
三橋美智也さんの歌、曲、相性がいいみたいです。
面白いのは、同じ三橋さんが歌っている、カールのCM曲「いいもんだな故郷は」も歌ってます♪
CM曲だと、ハウンドドッグの大友康平さんが歌っている「いすゞのトラック」も歌ってるんですよね。
それと圧巻なのが「イヨマンテの夜」
朝ドラでも話題の、古関裕而さん作曲、伊藤久男さん歌唱の名曲。
亜樹ちゃんのコレ、本当に素晴らしいですよ☆
YouTubeで「シゲルちゃんねる」さんが亜樹ちゃんの歌を分析しているんですが、結論として、
〝東亜樹は熟女である〟と論じているのが、妙に腑に落ちて興味深かったです。
この方も、本当に12歳なのか？と驚きをもって、何曲も聴かれたらしいのですが、やはり演歌が最も上手いと言ってます。
演歌歌手が〝こぶし〟を回す時に、頭、首を回すものなのだそうですが、亜樹ちゃんはそれが自然と回っているのだそうです。
それ、自分も感じていました。
それから今後、年齢を重ねていって人生経験が増えたら、喜び悲しみが体に刻まれ、歌でそのフレーズを唄う時に、身体的により深い表現が出て来るだろう的なことを語ってました。
今でも表現力凄いのにね、、末恐ろしいです。
今年、米国で公演の予定だったのが、コロナで中止、延期になったとのこと。
開催出来るように心から願っています。
米国歌手では、アンディ・ウイリアムズさんも大好きとのこと。
米国でも懐メロファンが多勢いると思うので、喜び驚き笑顔になってもらえると確信しています。
今もYouTubeで連日新曲アップしている亜樹ちゃん、応援しています☆
コロナが明け、一日でも早く日本でもコンサート等、生の声が聴ける日が来ますように祈願しています。
〜もう4年近く経っているんですね。
その後、亜樹ちゃんは、ファンクラブコンサートやコロナが収まりつつある時期から、調布や多摩センターなどで街頭コンサートを行っていて、それにも何度か参加しています。
さらに京都ライブハウス「JTN」では生演奏でのコンサートを何度か開いていて、昨年秋に参加することができました☆
亜樹ちゃんは今、様々な団体等からの依頼に応じて歌うことが増えているようです。
そして、「トロット・ガールズ・ジャパン」という韓国主催の〝懐メロ〟を歌うコンテストで、今月16日の準決勝で、決勝進出が決まりました！
亜樹ちゃんの歌は、1〜2曲だけではその凄さ良さが分からないところもあるかもしれません。
ちょっと例えてみるならば…
〝体操〟では数種目あり、ひとつの種目に特化して種目別で圧倒的金メダルを取る人がいるとしたら、亜樹ちゃんは全種目均等に最高を目指し総合優勝する〝内村航平〟さんのような感じなのです。
いくつか参加できたライブ・コンサートのことはまた、次アップしようと思います。