やっぱり都内で探そうということになり、そうすると予算見直さないとね〜ということになりました。



なので、ここはお金のプロであるファイナンシャルプランナーさんにお願いしてみることに。



家計診断は一度受けてみたかったのでいいタイミングでした。



ということで、まずは家計簿に使ってるMoney Forwardを夫婦で見直すことに。




ちなみにうちは有価証券が多く現金は少ない。



しかも投資信託のみ。



非常に攻めていますよね。



あと家計簿つけてるのに、何に使ってるか分からないという典型的なダメさ。



この期に家計簿の項目を整理して分かりやすくしてみました。



まず代表的な固定費(家賃や光熱費)の他に毎月絶対に発生しているスマホネット代や保育園費用なども固定費に含めることに。



そうすることで項目がやたら多くならずに見やすくなり、毎月の固定費がはっきりしました。



そして毎月ではないけど、限定的な期間や突発的に発生したこと、つまり不妊治療やパソコン買ったりとかは「特別な出費」にまとめました。



これで毎月どのくらい特別な出費があるのかよく分かるようになりました。



しかしよく見ると、毎月のように特別な出費がかなりあることが分かりました。



ということで、これらの情報をもってファイナンシャルプランナーの人に相談すると、



「家の予算は上げても全然大丈夫!」



とのことでした(ざっくり)



ちなみに当初の予算を決めたのはなんとなくだったので、これが家計にとって妥当なのかどうかは全然分かりませんでした。



ファイナンシャルプランナーさんに専用の将来設計アプリで我が家の収支を入力してもらって、子どもをもう一人増やしても、マイナスになるところがないらしい。



あと一応、我々は60歳以降は働かない設定にしている。



それでも大丈夫らしい。



ほんまかいな〜。



その理由としては数年前から行っている投資信託がかなりの額になっていることが大きいらしく、このままいけばさらに増え続ける状態が続くらしい。



まあ、確かに増えてるけど大暴落はいつ起きてもおかしくないからな〜。



それもファイナンシャルプランナーさんに言うと、それでも長期計画の投資だからトータルでみたらマイナスにはなる可能性は低いと。



ほんまかいな〜。 



まあ、最近の株高はすごいもんね。



うちも恩恵受けてるけども。



ただ、これはずっと続かないものだと思ってるので暴落しても大セール!くらいに思うようにするよう今から心の準備してるけども。



それにしてもほんまかいな〜です。



ただ、リスクヘッジ検討するなら株が調子悪いときに調子を上げられる債券の割合を増やすのがいいけど、しばらくはこのままでいいんじゃないかと。



増やすだけ増やしたはいいけど、今後のお金の置き場所や使い方とか、出口戦略考えないとですね。



お金の面は心配ないとのことで、終始ほんまかいな〜だったため、ファイナンシャルプランナーさんの相談が終わっても夫と将来設計について細かく計算していました。



何度もアプリで収支の見直しをして、やっぱり大丈夫だね、ということをお互いに納得できた上で、家の予算額をもう少し上げて物件を探しました。



つづく。