ようこそいらっしゃいました〜
メメクラゲの絵日記です!
今回は私の独り言です
ぼやきに付き合っていただけるとありがたし~
週に1回はうどん食べてる
こちらのニュース、ちょっと話題ですよね
この記事のヤフコメ欄が非常にアツかったので私もアツくなりたくここに記します。
そもそも、
「働く女性応援よくばりハンドブック」
の「よくばり」がフィーチャーされているけど、このハンドブック自体が「女性向け」ってところがすでにどうなん?ってなっています。
なるほど…。
そこ、私はなんとも思っていなかったです。
私自身も、家庭と仕事の両立は母の役割だと勝手に思っていた次第です…反省。
とはいえ、時短勤務や家庭と仕事の両立はやはりまだまだ女性がメインだと社会でビシバシ感じます
私の会社の女性同僚たちも子どもが保育園や学校で熱を出したらお迎えに行っています。
呼び出しはほぼ母なのです。
そしてみんな、父親に頼るという手段ははなっからないとのこと。
うんうん、分かる…分かるよ…子どもはまだいないけど私にもその気持ちは分かるよ…。
きっと私に子どもがいても呼び出しのお迎えは暗黙の了解で私になることでしょう。
私もそうやって育てられたし、そういう家庭ばかり見てきたからなんの疑問もなくお迎えに行くはずです。
でも、これってどうなん?って感じになってるみたいですね。
いや、よく考えなくてもどうなん?ってなるはずですよね。
受け入れてた私がどうなん?って感じです。
二人の子どもなのに夫は知らん顔かい!
そして女性の仕事のほうが完全に軽んじられているように感じますね。
女性はライフステージの変化が激しいです。
就職して結婚して妊娠して仕事やめるか続けるかのわかれ道があります。
でも、このかわれ道は最近じゃわかれ道じゃなくて最終的に同じ道になりつつあるんですよ。
今はきっと仕事を続ける人のほうが多いのかな?私も絶対に続けようと思っています。
そうすると、育休、産休は育児に専念し、復帰後は時短かパートにするかなど働き方が以前とは変わってくるはずです。
それでも働くことに変わりはありません。
もし仕事をやめて育児に専念するにしても、落ち着いたらいつかは働き口を見つけたいと思ってる人もいるでしょうし、産休育休を取りにくい会社だとするとやめたくないのにやめた人もいるはずです。
いろんなかたちはあるけど、働くということを選ぶ人が多いのが今の時代かもしれません。
んで、結局は家事も育児も仕事も気づいたら全部やってたわ!という状況になるのでしょう。
女性は同時にいろんなことができると言われていますが、これじゃせざるを得ない状況ですよね。
うーん…妊活してこの世界に飛び込もうとしてるけど大丈夫かい、私
あと、私が一番気になったのは、ワーキングママの心構えの項目の部分です。
以下が項目の内容らしいです。
「『私ばっかり家事と育児をしている」というけど、こっちだって仕事で疲れてるんだよね。夜泣きがうるさくても我慢してるし、多少は手伝っているんだから、勘弁してほしいな...」(パパ)
「『お願いは時間を区切って具体的に』『手伝ってもらったことにダメ出しはしない』が、わが家のルール。ちょっと大げさに感謝すると、パパもやる気を出してくれます」(新米ママ)
コラコラ!
さすがにこれはだめでしょ!
パパとやら!夜泣きうるさいけど我慢とか手伝うってなんだよ!お前の子どもだよ!仕事で疲れてるのは奥さんもだよ!お前のこの感じならきっと奥さんは家事も育児も仕事も全部やってるんだろうな!このクソが!
あと新米ママのこの配慮がちょっと違和感でした。
奥さんってこんなに旦那さんに気を遣わないとだめなの?旦那さんはこんなにおだてて気持ちよくしてあげないと家庭のことできないの?
奥さんは誰からも気を遣われたりおだてられたりしないけどやってるんだよ?
まあ、不妊治療してると夫の配慮が多いなってことは感じてます…精液検査を受けるとき、先生から「旦那さん受けてくれるかな?」って言われたし…この前読んだブログでは、あまりに精子の数値が悪いから旦那さんには内緒にしてあげてとか先生から言われたってあったし…。
繊細すぎだろ、夫!
女性は職場でも子どものことで仕事を抜けるたびに配慮や感謝やいたたまれない気持ちを持って頭下げまくってるのに、家庭でもこんなんだとちょっと辛すぎるんですけど!
そしてそんな世界に私は飛び込もうと妊活をしていたのか!大丈夫か、私!(2度目)
辛いですぞ…これでは辛すぎますぞ…。
なんだか未来に希望が持てなくなってしまいますぞ…。
と最終的にはワーキングママとしてデビューしたい私の心がぽっきりへし折られてしまいましたとさ
ということで、私の独り言に付き合ってくれてありがとね~
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