酸素濃度
長らく放置していました。最近コロナの報道等で酸素のサチュレーションレベルがよく話題になっています。90近くになったら 迷わず救急車を と言われています。思い出したのです。妻が なくなった日のことを。自分が行ったとき妻は酸素投与を受けていました。苦しいのか、鼻に入れられている入れられているチューブを自分で取ろうとするらしく取れないように手袋をつけられていました。その時はそうなんだとしか思わなかった。知らないから。旦那さんがいるのならということで手袋を外してみると案の定、チューブを取ってしまいました。するとみるみる酸素の値が落ちていきます。なんと、70にまで下がりました。今思えばそんな状態ということはもし酸素投与がなければ僅かな時間で死にいたる状態だったということです。所詮素人ですから、そんなことも分からず、夕方また来るねと病院をでました。亡くなったのはその日の夕方でした。知っていればずっといました。あの日の普段と違う医師の態度、挙動不審な看護師の態度には違和感を覚えました。考えなはいけないことまで考えてしまいます。いまコロナで医療機関は医療崩壊寸前と言われています。自分にできることはなるべくお世話にならないよう感染対策することくらいです。あの日のことを忘れることはないと思います。