火星に暮らしていた時そんなことを考えていた 地球は素晴らしい
僕は63歳だ
明日には天国かもしれないし
100歳まで生き残るかも知れない
それで明日死ぬならどうしようかと考えたりしている
63歳は僕の塩の先輩が死んだ年齢だ
減塩は嘘っぱちというタイトルの本を出版する前に死んだ
出版社も潰れた
その情報はGoogleでも削除された
というわけで先輩に祈りを捧げる
僕は暗殺の123番目
そういう情報が来た
減塩は嘘っぱち そうだ
それを伝えるために人生があるのか
僕はチキンだ
そのうちに塩の伝導は終わるかも知れない
それはそれでいい
僕は陰謀論者で
人工地震や生物兵器を広めている人だ
テレビを観ている人には気分悪い人だ
日本が戦争を仕掛けられて地震だとか起こされている
多くの人はそれを調べたくもない
信じたくもない
その気持ちも分かる
何も調べたくない
めんどくさい
国が、テレビが報道していることを信じていることで
それでいい
信じていることを信じていたい
それが安心だ
そんなもんだ
それでいいのさ
今は痛ぶられても反抗しない
戦争になるのが嫌だから
この日本、ここで第三次世界大戦を起こしたい人たちがいる
あらゆる兵器を使って試してみたい
まあ僕は陰謀論者
昔は貧乏論者
火星に暮らしていた時
そんなことを考えていた
地球は素晴らしい