宮沢孝幸氏、(京都大学准教授)退職。彼が職を賭してまで、言いたかったことは何なのか。 | ♡meme_gon.♡のblog

宮沢孝幸氏、(京都大学准教授)退職。彼が職を賭してまで、言いたかったことは何なのか。



宮沢孝幸氏、
(京都大学准教授)

退職。

彼が職を賭してまで、
言いたかったことは何なのか。

有力大学の准教授のポストを得ることは、
尋常な努力では、できない。

実力は言うまでもないが、恵まれた運や、
献身的な周りの支援、良き師に恵まれること、
など奇跡的な巡り合わせが必要だ。

なので、ほとんどの人はそれを守るために
(たとえ有力大学でなくとも)
どんなことでも、どんな理不尽でも受け入れるし、
平気で自らの信念、信条をかなぐり捨て、
不条理を飲み込む。

一度失うと2度とそのラインに還ってくることは出来ない。

それでもなお、そうまでして、彼が言いたかったこと、言わねばならなかったことは何なのか。

一瞬でも良い、立ち止まって、振り返ってやってくれ。

あなたの都合がどれくらいのものかは知らぬが、
それくらいの時間を割くことくらい、

してやれよ。

と思うようなことが日常茶飯事だよ。

「国民に伝えるべきことがある。」

国家公務員たる大学教員の矜持というものが、

ある。