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ITP(特発性血小板減少性紫斑病)
SLE(全身性エリテマトーデス)
左股関節人工関節置換術(THA)
療養の様子や膝の悩み、股関節手術に向けての経過、
日々の暮らしについて書いています。
こんにちは。
今月の外来記録をぼちぼち備忘録的に書いています。適当にスルーしてくださいね。
今月は、膠原病内科のほかに整形外科も受診しました。
整形外科は、左人工股関節の定期検査と、右股関節(患側)の状態+手術の時期の確認です。
人工関節は特に変わりないことを先生に伝え、レントゲンでも異常なしでした。「左はきれいですね」で終了(笑)
問題は右股関節です
素人でも分かるくらいには悪化していました。
右なんですけど、軟骨がもう無いから、骨(骨頭)と骨(骨盤)とがぶつかって、大きめの骨嚢胞(こつのうほう:骨の中に孔が空いた状態)ができているんですよ。
これが欠けて、骨のかけらが関節内に飛ぶと、痛みがひどくなります。
先生が仰るには、骨嚢胞の部分は「卵の殻のようなもの」だそうです。大腿骨骨頭が卵の殻って、控えめに言って危うい感じがします
ただ、嚢胞が壊れても?必ずしもすぐに手術とは限らず、再生が進むと痛みが落ち着くこともあるらしいです。鎮痛剤でおさまらない場合には手術とのことでした。
まあ、そうでしょうね…
でも、もう手術することは決定なので、痛みが出たらぱっとやってしまいたいです。
次回の予約日は、先生が迷いながらも1年後に入れてくださいました)。1年は持たないだろうというニュアンスで、痛みが出るようなら予約を早めるようにとのことでした。
痛み止めと湿布は膠原病内科から処方されているので、整形外科からのお薬はありませんでした。
現状は厳しいですが、右股関節も人工関節になれば、もう少し歩けるようになるはずもしかしたら、杖もなくせるかも(←妄想・・・)
今夜の夕食のメニューは
・肉豆腐
・野菜の酢の物
・コロッケ
・味噌汁
です。
今夜は冷えそうなのであたたかくしてお過ごしくださいね
またね
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ラストあと少しです。
私もこれからお買い物します。