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ITP(特発性血小板減少性紫斑病)
SLE(全身性エリテマトーデス)
左股関節人工関節置換術(THA)
療養の様子や股関節・膝の悩み、
日々の暮らしについて書いています。
先日の膠原病内科外来での血液検査のことです。
今の病院では、採血で辛い目に遭うことは数えるほどでした。私の腕の血管は左右とも表面に浮き出ているので、素人目に見ても採血しやすい血管なのです。
が、先日の採血では久々に辛かったです。私の採血担当の方は、新人さんのようでした。
まず準備に時間がかかっていました。電光掲示板に番号が表示されて入室したにもかかわらず、ほかの看護師さんからまだレクチャーを受けている状態でした。私は立ったまま待つこと数分。
ようやく席に案内されて採血なのですが…
看護師さんの手が、尋常でないほどぶるぶる震えていて、申し訳ないですが今から針を刺されるのかと思うと恐怖を覚えました。
針は一応1回で入りましたが、普通は血管に対して針が平行になりそうなところ(素人の意見です)、曲がって入っているようでした。そのためか、痛いししびれてくるしでかなり辛かったです。
言おうか言わまいか迷いましたが、言えば刺し直しになるかもしれないと思い、じっと耐えたのでした。
誰でも初めてはあると思いますので仕方ないのですが、正直、次は避けたいです。ごめんなさい…
皆さまの体調が落ち着きますように