後半はどうしよっかな。
あんま最近の出来ごと詳しく書くのも怖いしな
じゃあ恋愛編いきますね
ゆうてそんな彼氏いなかったんで書くことないですけど。めちゃくちゃ書いてる
0人目〜
まず高1で一目惚れします。
一目惚れってか野球部の男の子がスピーチしてて、ピッチャーでただでさえカッコええのに頭までええんや!とゾッコンになり猛アタックしましたが野球に専念したいとアッサリ振られ、その後も押し続けた結果見事に嫌われますなんか無駄に勢いがあったこの頃
真面目で優等生でみんなの人気者でした。顔は今考えると芋臭かった気がするがスタイルは良かった。
この彼は後々出てきます。
1人目〜
その後は同じ部活の男の子と付き合いました。
こっちはダンスやってて結構チャラいあざと男子。ウブな耳丸、付き合う前から手繋がれたり膝に乗せられたりして気がついたら公認カップルになってて付き合わざるをえませんでした。
学校も部活も一緒だったんで 365日のうち350日くらい会ってましたね
付き合ってた約3年間のうち、
ちょいちょい誘惑もありましたがそこまで拗れる事件もなく割と仲良しカップルでした。
が、3年生の時に倦怠期っていうの?
私の進路が決まってて、相手がバリバリ受験生で
なんとなく生活にズレが生じました。
その頃1年の時に振られた野球部の彼とつきあいはじめたので程なくして部活彼とはお別れしました。
2人目〜
野球部の彼とは卒業して違う大学に進学。
野球彼は地方で一人暮らしです。
はい
あっけなく同じ大学で新しい彼氏ができました
新彼ができたので野球彼とはお別れしました。お付き合い期間は1年もなかったかな?
3人目〜
わたし、尊敬できる人が好きなんです。
元カレ2人とも部活も勉強も頑張っててめっちゃかっこよかったです。彼らを見ているとわたしも頑張ろうって思えました。
一方大学の男の子たちは正直みんな浮ついていて何か頑張ってるかもしれないけど学内にいるチャラチャラした姿しか見えないからよく分からない。だからなかなか魅力的に感じる事はありませんでした。
その後はナンパされて知り合った25歳の元ホストの不動産屋と付き合い始めます。なので大学の同級生とは早々にお別れしました。
4人目〜
それまで同年代としか付き合ってこなかった耳丸。
羽振りの良い歌舞伎のきな臭い不動産屋にいろんな世界を見せてもらって目をキラキラさせてしまいますw
マンションも豪華だったし、車はヘンテコで正直迎えこられるの恥ずかしかったけどw
頼んでないのにブランドバッグプレゼントしてくれたりとか。
仕事の話なども聞いたりして、すご〜いって思い込んでました。
ですがこの不動産屋には色んな意味でかなり痛い目にあわされました
こう言う言い方ってもしかしたら受け取り手によっては感じ悪いと思われちゃうかもなんですけど
それまでの私の周りの友人って、
例えば近所の子は住宅街の同じような戸建てで育ってるから親の年収にきっとそこまで大差なし
高校、大学は私立で部費がかかる部活だったり、学費が高い学科だったりしたから細かい家庭環境とかは分からないけど、少なくとも子供の進みたい道へ学費を払ってくれる家庭の友人が大半だったわけです。金銭感覚もある程度似てたというか
この不動産の彼氏は、家庭環境がすごく悪くて進学せずにお金を稼がなければいけなかったとの事でした。
それをやってきた事は立派なだと思いますが、ぬくぬく育ってきた私のことめっちゃ妬んでて
すごく男尊女卑というか、モラハラというか。苦労知らずのバカ女みたいに言われていました。しかも鬼のメンヘラで攻撃型。
わたしはそれまで対人関係に恵まれていた人生だったので、この時に生まれて初めて人間の悪意に触れました。
人って怖いなって学んだ耳丸19歳の夏(適当)
※殴られたりお金取られたりとかそんなたいそうな事はされてないのでご安心くださいね🤒
5人目〜
精神的にズタボロにされた可哀想な耳丸。
化けの皮が剥がれた不動産屋と付き合う事で唯一プラスになった事、それはこんな底辺な奴と関わり合う人生送りたくないから就活頑張って良い会社に入ろう
学生なんでね
言葉アホっぽいの許してください
で、早めに就活開始してとあるイベントで知り合った30歳の大手会社員と付き合い出したのでメンヘラ不動産屋となんとかお別れ。
背伸びし過ぎてない大人の落ち着いたデートに耳丸はとっても安心しました
何より就活の難しさを体感していた時期だったので。大手企業に勤めている彼のことを尊敬していました。
でもこの人も仕事での無理が祟って鬱病になり休職
メンヘラ2連続〜
でも大手彼の事は尊敬していたので元気になるまで一緒にいよう!って思って半同棲して頑張ってました。
ただこの人はモテる人だったので。。
なんとなく女の陰というか、浮気してるんだろうな〜って気はしていました
何回かしっかり目に発覚したりもして。本人はうつ病を言い訳にして泣いて謝っていましたね
当時はわたしも大手彼の事本当に尊敬していたので…笑
なかなか離れられなくて苦しかったです
一方この頃、
わたしの実母が親戚との死別を原因に躁鬱を発症しました。それと同時に他の病気も出てしまって入院。
父は海外赴任、兄たちは働き始めで仕事が忙しかったため、比較的時間に余裕のある私が毎日病院に通っていました。
正直その頃の母って、
見た目も痩せ細り、髪の毛は抜け落ち、身体の病気、心の病気とかなり悲惨な状態でした。
それでも毎日来る私の事を気遣ってくれていたんですよね。ありがとねとか。mimiが来てくれるから入院もそんな悪くないねとか。卒論どう?とか(聞いても何も分かんないのに)
あと売店でハーゲンダッツ買って待っててくれてたりとかして
入院中お風呂の介助してた時に
痩せ細った母の後ろ姿を見ていて、
自分がこんなになっても他人を気遣っていられるなんて、なんて強い人だろうって思いました。
そしたら、うつ病を理由に浮気しまくってる大手彼の事、なんてくだらない人間なんだろうって心の底から軽蔑して簡単に別れることができました。
ここで、耳丸は
多分はじめて彼氏がいない期間に入ります
クリスマスとかあったから、めっちゃ寂しかったの覚えてます🤒
でもこの時に初めての合コンいったりしてちょっとだけ遊んで良い経験になりました笑
その後は無事社会人になりまして、仕事で知り合った現在の夫と付き合い始めましたちゃんちゃん
だから彼氏は片手ほどしかいないのです!
結構堅実〜
おわり
結婚後のドタバタはこっちに続く〜