暇ぁ〜真顔


絶対バタバタするし病院連れてったりの看病とか洗濯物増えたりとかで自分も余裕なくなりそうだから連休取っちゃった


昨日は気持ち悪くなったみたいでしばらくはてんやわんやでしたが今日は落ち着いてスイカゲームやっとります。タミフル飲んだけど以上行動なかったよ立ち上がる




〜暇なので耳丸の半生を語る〜




生まれた時からビッグベイビーな耳丸


上のお兄2人より1000以上でかい妹が爆誕しました。


3兄弟の末っ子妹って姫的なイメージじゃないですか。


うち、修羅の家だったので。


めっちゃ親大変だったと思います。


昔のホームビデオ見ると持ち家なのに壁とかベランダの窓の穴を段ボールで塞ぎまくっている。


でも多分大変すぎて母親はあんまり目が行き届いてなかったのかなって。


田舎育ちなので、蛇や蛙を串刺しにしてはドブ川に流す遊びを兄たちのグループに混ざってやっていましたが


耳丸は紛れもない乙女でした。


心が悲しくて悲しくて


お母さんぐすんお兄ちゃんたちが、ベビさん蛙さんを殺してる可哀想だよう


とチクってしまい、

そこからは遊びに連れて行ってもらえなくなりました。


それでも無理矢理ついて行く未就学児耳丸。

補助輪付きのチャリをガリガリガリガリ漕ぎ続けて、お前のチャリうるせー!と兄の同級生にイチャモンをつけられて喧嘩になった事からいよいよ兄グループから破門されてしまいました。


家では兄2人の悪事を散々目撃し、怒られている姿を見ていたので賢く(生活面)強かに育ったみみまる。


なにかやらかしても親や頼れる人に報告せず、自分の力だけで解決する癖はこの時からついていました。


こんな感じでおそらく可愛らしさとはかけ離れた逞しい女児だったわけですが。

なんと初ロマンスですラブ


幼稚園の卒園式で男の子に箱付きの婚約指輪をもらいましたラブラブラブ


プロポーズの言葉は強くてカッコいいmimiちゃんが大好きとかそんな感じでした指差し照れるぜ


全然ませてない子供だったので照れちゃって。照れ隠しに逃げてしまった気がします(親たちの方が盛り上がっていた)


今ならちゃんと勇気出してくれた相手の気持ちとか汲くんでありがとうニコニコにこっ てできるのにな〜泣き笑い




歩く小学生になったよ〜


そのあとは小学生の頃は転勤族のため転々と引っ越しを繰り返していましたが。とある作文かなんかのコンクールで友達を作っても結局親の転勤で離れ離れになる。友達なんてもう作らないみたいな厨二文章を書いたらうっかり大賞をとってしまい娘の心の叫びに母親号泣。


そこからは父親にはぼっちで単身赴任頑張ってもらうようになりました。


父が家にいなくなって、兄弟喧嘩はどんどん加速して行きます。私は女の子なので子供の頃からとにかく口喧嘩が強くて、言い返せなくなった兄たちに袋叩きにされるというストレス社会で育ちました。


なんて理不尽なんだろううーん


このストレスは今でも身体に異変をあらわしていて、毎晩毎夜寝言が凄まじいという後遺症に(一緒に寝てる人が)悩まされていますzzz


武道やって段とったりもしましたが、結局兄たちに喧嘩で勝てたことは一度もありませんでしたしょんぼりめっちゃ悔しい


ですが、家庭内で鍛えられた結果、外での喧嘩で負けたことは一度もありません。どや


ここに関してはマジで感謝ですね指差し

並女×3対1とかでも普通に勝てます!どや




歩く中学生で〜す


で、ここでタイトルなんですけど。

引っ越ししなくなって友達もだんだんできた耳丸

複数人で群れていると何かと先生に目をつけられます。やれスカートが短いとかやれ大声で騒ぐなとか


なぜかわたしばっか怒られるにっこり

多分頭一個分飛び出てるから(物理的に)

目につきやすいっぽい


で、

もー日々怒られまくってストレスがすごいわけですよ。なんでいつも私ばっかなの?ぐすん

なんなら私が騒いでなくても何故か私が怒られるという理不尽なことも幾度となくありました笑い泣き


くっそ〜と思ってた耳丸。


ちなみにこの当時漫画家になりたかったんです指差し

授業中よく漫画を描いていました指差し


で、耳丸を目の敵にしていた生活指導と男子の体育の先生の恋愛漫画を描いたんですキューンキューンキューン


今でいうBLってやつ?


当時はそんなジャンル知らなかったし、何より耳丸は性にも疎い女の子だったので内容は18禁的なのは一切なしで、ただただオッサン教師2人の純愛物語ラブ


まあムカつく先生2人に対するちょっとした抵抗だったんですけど〜


友達の間で回し読みしてたらなんかしらないけどそれが先生にバレちゃってオエー


2人の先生に呼び出されて

キスされるくらい顔を至近距離に近づけられて激詰めされたのが私の人生いちばんの修羅場だったと思いますおやすみおやすみおやすみ




歩く高校生だよ〜


高校は制服が可愛いとこを選んだのですが、スラム街みたいな学校でした指差し


ヤ◯ザみたいな先生に怒られる、怒鳴られる、ぶん殴られるは当たり前の日常茶飯事指差し


もうこの頃には人に怒られるとか怒鳴られるとかで心が動くことは皆無となりました指差しイェイ


こんなかんじなので


多分耳丸は人がなんか言っててもちょっとだけ普通の人より耐性ついててこわいとか傷ついたりってのに鈍感な子に育ちましたねーあせるあせる


だからなのかな〜?

大人になった今でもとにかく怒られている気がする。


この前も美クリの先生にマイルドにキレられてぐすん

あなたみたいな人はお手上げなのでもう別のとこ行ってくれる??的な事を言われてしまいましたガーンガーンガーンオエーこの話また書くね




おわり