日々の出来事 -191ページ目

告別式とお別れ……

前回の続きです。



前日、兄家族・私家族・母の妹夫婦が斎場に泊まりました。

母の顔を見ながら、お線香を上げたり仮眠とったりして過ごしていました。


告別式当日は、いつもより早く目が覚めてしまって決めることも無いので、ずっと母の側に居たり、着替えをしたり……。

お通夜にも参列してくださったご近所の方なども居て、寂しくない告別式でした。

お棺を閉める前、お花を入れてるときにどんどん悲しみが出てきて、とても寂しかったです。

これで母の顔が見れなくなってしまうし、身体もなくなってしまう……。


告別式も無事に終わり、今度は火葬場へバスで移動です。

朝早めの時間だった為、それほど混んでいませんでした。

何か複雑な気持ちでした。混んでいれば少しでも母と一緒にいれるのに……。


全て終り、小さな箱に中に入った母と一緒に、再び斎場へ戻ります。

繰り上げ法要等をして頂きました。

最後までお付き合いくださった方々にお礼と品物を渡し、全て滞りなく済ませることが出来ました。


いつか人は亡くなるとは分かっていても、自分の親はまだ大丈夫!なんてずっと思っていたんだけど、こんな日が突然来るなんて……。

小さな箱に中にいるのは母ですが、未だに現実なのか?と思う事があります。


〜続く〜

色々な準備と話合い…そしてお通夜

前回の続きです。



母はお通夜の行われる会場へと移動しました。

ある程度、会場内は設定していたのですが、仏花やお菓子類などの大きなお供え物が続々と届きます。

メインとなるのは兄の会社関係なのですが、兄家族や私達家族のお供え物もあります。

兄と私達夫婦で順番を考えながら、配置を考えます。


配置が整うと、お通夜の時間が近づきました。

参列してくださる方が、続々といらっしゃいました。兄と二人で挨拶まわり……。

その後、無事にお通夜を済ませることが出来ました。

そして、参列した方々をお見送りをして、兄家族と私達家族等の食事をしながら、告別式の参列者人数や布団の数、火葬場へ行く人数とお弁当の数等の最終確認です。


父の時は、母と相談しながらだったのですが、今回は兄と相談です。

頭の中の整理がつかない様で、回答が遅い感じでした。

その為、私が人数等を提示してあっているのか?等を確認してもらうような感じ。


とりあえず、翌日の告別式と火葬場の準備は出来たので良かったです。


〜続く〜

色々な準備と話合い…そして最後のお風呂

前回の続きです。



夜、私と兄が斎場に残り、母と家族水入らずで過ごしました。

この日は湯灌とお通夜の日。

湯灌前に兄は喪服などの準備をするために自宅へ……。入れ替わりで我が旦那様が来てくれ、兄が帰って来るまで斎場に残り、お線香の番をしていました。

兄家族が、戻ってきてから次は私達家族の準備をする為、一旦自宅へ……。バタバタと準備を済ませて再び斎場へ戻り、湯灌までの時間に再び決めることが!


それは香典返しの準備や食事の準備。

品物は何にするか?個数はどうするか?等です。

家族葬ではありますが、母と親交の合ったご近所さんや兄の職場関係、旦那様の職場関係など、人数に全然見当が付きません。

また、せっかくお別れに来てくださった方を追い返すのもおかしな話です。

親戚の方は、亡くなった父の親戚や母の親戚(妹夫婦以外)には一切連絡を取っていないので来ることは無いのですが、私の旦那様の母や姉・甥っ子夫婦。そして、兄嫁の兄弟には連絡をしています。

ザッと個数を計算して、それなりに準備をしました。

お通夜当日の香典返しは足りたので良かったです。


そして、お通夜後の食事。

参列してくれる親戚の人数がわかったので食事の個数は簡単。でももし、増えたら失礼に当たるので、少しだけ多く注文。

持ち帰る親戚もいれば、その場で食べる親戚も居ます。その手配もあり、私はバタバタしていました。

帰る人を見送る前に、告別式へ参列するか?など聞きながら、火葬場で食べるお弁当の個数も考えなければなりませんし……。

お通夜当日に斎場に泊まる人の布団の数や朝食の数。

決めることがたくさんあり過ぎます。


そんなこんなしている間に、湯灌の時間となりました。

母最後のお風呂です。

母が加入していた斎場では、昔ながらの綿花で身体等を清拭する方法もあったのですが、お風呂に入る方法もあります。

亡き父の時もそうだったのですが、最後に綺麗な身体で……と思い、お風呂の方を選びました。

身体は勿論、見えないように配慮をしてくれての洗浄。そして、頭はシャンプーもしてくれます。勿論、化粧も施してくれます。

化粧をした顔、そして綺麗な身体で父に会えれば良いなぁ〜と思いながら、家族皆でお手伝いをして見守りました。

無事に湯灌が終わると、母の亡き骸は棺に入り、お通夜の会場へ移動……。


〜続く〜