こんにちは!
みゆです。相談員の皆様、今日もお疲れ様です!
自己紹介って難しいですね・・・と、思いつつ、前回の続きから書かせていただきたいと思います。
31歳の時に母が亡くなり、その後、結婚出産を経て、34歳で病院のソーシャルワーカーとして就職。
老健での相談員を経験したこと、母の病気のこともあり、医療に興味を持ちソーシャルワーカーとして働くことにしました。
医療業界は介護業界とはまた違った視点があり、面白いと思ったと同時に仕事の幅が広くてびっくり。そして色々言われることも増えてびっくり笑
①まずは関わる職種や人の数が圧倒的に増える。
②生活を1から組み立てるため、より対象者への関りが必要となる。
介護保険施設に勤めていた頃は、すでに介護度を持ち、ケアプランを作成されていて、サービス調整されている方に関わることが多いのです。
つまり、病気や何らかの理由で医療が介入し、介護保険が申請され、ケアマネがついて在宅生活がある程度整えられた方に接することが多かった。
しかし、病院のソーシャルワーカー(以下、MSW)は、まさに病気を発症されて治療している段階から介入します。患者さんやご家族の気持ちも整理されていない段階で1から生活の再建が必要となる。
介護保険を申請し、ケアマネと繋げて、在宅で生活できるように調整をしていく。
より対象者への関りを必要とするのに、連携もしないとうまくいかないのに、やいのやいの言ってくれる人は増えた・・・
相談員はドラえもんじゃない!
その中でも約10年MSWをやってみた感想は・・・「いや~大変だった!でも、沢山の学びや気づきもあって、やって良かった!」でした。
相談員をやるのって楽じゃないですよね。
それでも相談員をやりたいという方。もう超貴重な存在ですよ!
そんな超貴重な存在である皆様に、相談員続けていこうと思ってもらえるようなブログをかけたらなと思っています。
これからよろしくお願いいたします。