先日、「カラオケに行ってみたい!!」と外国人のママたちが10人も集まって
マレーシア初のカラオケに行ってきた。
日本でも、もう10年くらい行ってない?気がするカラオケボックス。
何より驚いたのが、デンモクとかじゃなく
もうモニターで入力する時代・・・・
モニター大きいし、割り込み入力もしっかりあり
アーティスト別、国別、曲別、検索の仕方も独特だけど
なぜか宇多田ヒカルが探せなくて苦肉の策で「宇多田光」にしたら発見(笑)
ただ、本人映像はどのアーティストも少なめ。
第一興商の企業努力を改めて実感した。
世代も世代なのでABBAからブリトニーまでしっかり流れてきました。
あとは中国人のママたちが最近のアイドルとか色々教えてくれたり
マレー語の歌も流れてきて楽しかったです。
そして結論からいうと日本の曲で一番ウケたのは
ピコ太郎でした。
「これ、知ってるんだけど、なんていう人?!」
とほぼ全員に聞かれた。
どこから仕入れてるのかというとやはり当時はジャスティンビーバーのSNS
そして今はほぼTikTokで仕入れてるらしい。
なのでbling-bang-bang-bornとか歌えたら盛り上がるんだろうな。
ちなみにここは中国系のカラオケらしく、
お客さんも中華系の方が多かった。
ご飯も割と美味しかったのでおすすめ。
ちなみに料金は10人1部屋3h 165RM(5,450円)でした。
高校生に戻ったような気分で大満足のマダムたち
すると1人が翌日「ここもいいじゃん!!」と送られてきたのがこれ↓
日本でも行ったことないけど、既視感ある まねきねこ(笑)
日本のカラオケよりかはリーズナブルなのかな?
そういえばようやく
多方面で調べ上げたKLの物価について記事を書き上げました↓