ひっさびさの誤解を恐れずに言うシリーズ!

 

マレーシアにいる日本人、多種多様ではありますが

なるべく日本人と連まないようにしている理由は以下の通り。

 

 

1:面倒くさい

 

やたらと懐事情をねほはほ聞き出してくる。

他人に興味ありすぎ。

とにかくマウントがすごい。

 

 

2:日本語しか話さなくなる

 

英語を喋れない日本人の周りは日本人しかいない。

子供同士も日本人としか遊ばなくなり全く英語力が付かない。

 

 

3:有益な情報がない

 

ローカルの情報に辿り着く能力がないので

日本人向けの基本ボられてる情報しか持っていない。

お金の話と美容、男の話にしか目がない。

 

 

 

子供のための移住と言っているわりには

親がステイタスやブランド嗜好も強くマウントの取り合い。

表面上の付き合いが多く人間関係に疲弊しているのが日本人のママコミュニティ。

 

 

 

一方で外国人のママたちは

思ったことはストレートに言う。

基本的に学校や子供の話で盛り上がりすぎてあまり職業やお金の話にならない。

 

 

中には素晴らしい日本人もいるけれど

そう言う人は大抵外国人のママに紹介されて知り合う。

 

 

というわけでもはや学校では日本人オーラ消して生きている今日この頃。

 

なんならそろそろタトゥーでも入れてこようかなと

半ば本気で思っていたけど、日本にいる友人達には止められました。

 

 

確かに、これからたるみゆく肌に刻んだアートが

シワシワに縮んでいくのを想像したら怖くなった。。

 

 

 

外国人のママたちのライフワークが

自分の想像を遥かに超えていて価値観も大きく変わった。

 

 

ロータリークラブでポリオ撲滅活動をしている人もいれば、政府機関で働く人もいるし、海外の大学教授もいる。

彼らの価値観は、あまりにもエルパトに奔走している日本人の自称セレブとかけ離れすぎていてそのギャップに絶望しつつある。

 

彼らはもはやそうした贅沢には興味がない。

本当の豊かさを知ってるので心に余裕があって心の底から優しさを与えてくれる。

 

 

かくいう自分も10年前まではブランド思考で

無意味なお金の使い方ばかりしていたけれど

20代で生き方を改め世の中の世知辛さを味わうことができてよかったと思っている。

 

こうして今、海外に出て180度考え方の異なる人たちと出会わなければ

自分がちっぽけな世界でしか生きてないんだということさえ気付けなかったと思うとゾッとする。

 

そんな今の野望としては

心に余裕を持てる暮らしと健康な体があればそれで100点。

 

正直一番でかい出費なんて

娘の学費くらいだし

あとは好きな時に好きな場所に言って好きなものを食べたり経験したりすることに一番の贅沢を感じる。

 

そう言うのが結局一番お金かかるけど

他人にひけらかすのではなく家族や大切な人たちとの思い出にお金を使いたいと思うようになった今。

正直SNSもあまり興味ないので全部やめようかなと思うことも多々ある。

 

と言いつつnoteが売れると地味に嬉しい(笑)

なので、自分が持ってる有益な情報だけは発信していきたいし

逆に情報収集にも役立てたいと思っている。

 

 

 

 

 

一部の日本人に対するこの偏見を書いてみたけど

誰もみてないだろうから許してほしいが

海外在住の人ならわかってくれる人も多いはず。

 

そんな日本人に思うことはただ一つ。

 

"Worrying too much loss everything."

 

海外のママたちの目線は外に向いていない。

家族、自分、内側に向いてる。

他人と自分を比較しない。

 

一番身近な人に対して接する時間とか、向き合う姿勢が全く違う。

一番の違いはそこだと思っている。

 

こうしてモヤっとする気持ちを文字にして書いたらなんかスッキリした!

 

 

 

娘がマクドナルドでハンバーガー食べてるのを見るだけで幸せ🍔