ガキ使と紅白をスイッチさせつつ
ひっさしぶりのお酒を飲んでます
はやくもこのミニおせち食べ終わった(笑)
2018年は私にとって2つの大きな出来事がありました。
1つは大親友が司法試験に合格したこと。
もう1つは娘が生まれたこと。
2018年の始めに、どうしても両方叶えたくて5回くらい初詣して祈願したっけな。w
平成最後の1年はあっと言う間で、
大きく生活が一変しました。
こんな東京のど真ん中で娘を育てていると忘れがちですが、
当たり前のことが当たり前じゃないんだなと時々思うことがある。
世の中には、
シングルマザーで1日中働きながら子育てしてる人もいる。
出産しても育てられず養子に出す人もいる。
獄中出産する人だっている。
親が逮捕されて施設で育つ子もいる。
さらに言えば
生まれながらにして売春することでしか生計を立てられないような地域が世界中にはある。
子どもに何も罪はないのに。
生きて行くのに必死な親、そして子どもが世の中にはいるのだと。
そういう人たちと比較して、というわけではないけど
私も夫も叩き上げなので、
いつまでもこの生活水準が維持できるわけじゃないと
常に危機感を持ちながら生きている。
そこは価値観が同じ。
だからこそ仕事も慎重になったり、
アクセル踏むにはかなりリスク取ったりして。
夫曰く
子どもができたから余計に気持ち的に守りに入っているそう。
そんな感じで夫婦ともに子どもができたことで
かなり意識が変わる部分がありました。
見栄とか世間体なんてもはやどうでもよくなり
子どもの成長にしか関心がない今。
ですがはっきり言って
お受験戦争なんて参戦する気ゼロ。
子どもには消えゆく職業につくより
オンリーワンな仕事についてほしいとさえ思う。
外資のトレーダーがどんどんクビになってる今、むしろ低収入と言われる3B(バーテンダー、バンドマン、美容師)の方がAIに取って代わられることなく生き残ると思っていますw
お稽古なんかもそうですが、
何かをやらせるより自発的に行動できるような子になってほしいと願うばかりです。
今年も残すところあと1時間たらず
こんなまとまりのない気持ちをつらつらブログを書いている私ですが
来年もマイペースに更新できたらいいなと思ってます。
SNSは無理なく続けるのが一番心地いい
そして娘に対してはとにかく、毎日元気ですくすく育ってくれてありがとう、と伝えたいです。
娘の寝顔が最高のお年賀ですわ
