こんにちは。
otonoha-healing めぐみです
お盆の帰省中、私の父の言葉がめっちゃ気になりました
息子に向かって
『大人の言うことを聞かないとだめだ』
『お母さんの言うことをちゃんと聞けよ』
という言葉
イラっときた～
親の言うこと聞くんじゃなくて、
子ども自身が良いか悪いか考えて、行動してほしい 
私が子供の頃、ヒステリー気味の母によくこの言葉を言われていたのだ～
親の言うことを聞いていれば、何でもうまくいくと思い込んでいた子供の頃の私。
自分で考え、行動していくことを諦めた。
次に何をしたらいいのか迷い、お母さんに聞く。
お母さんに聞いてばかりいると、『うるさいね。自分で考えなさい』と叱られる。
すると、『お母さんだったら、どう考えるかな？』
自分がどうしたいか、どうするといいのかではなく、『お母さんが・・』になっていた。
自分で決めることが苦手になり、誰かの意見を聞きたくなる。
成長するにつれ、それが『おかあさんが・・』だけでなく、
友達が・・ 先生が・・ 上司が・・彼が・・ 旦那さんが・・
自分不在になってしまっていた
こうなると、色々な問題が起こってくる
自分軸がないから相手の下に潜り込もうとする・依存する
そうして・・
相手が威圧的になったり、当たりがキツクなったり、モラハラになったり・・
依存してきたり・・
過去の私は、とことん追い詰められて、学びを始めることになったけれど
心のこと・魂のこと・体のこと
ちゃんと知っていれば、そんなつらい目に合う前に平和に楽しく暮らせるのよね
平和がいいよね～
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