今日は4月3日。
ミリオンライブ、そしてアイドルマスター全体の看板アイドルとも言える、765プロのトップアイドル、天海春香さんの誕生日です！！
春香さん、お誕生日おめでとう！！
そんな春香さんの誕生日に合わせて、今日はドライブに出かけました。
目的地は、鹿児島県出水市と伊佐市の南九州地方。
前日に届いた、望月杏奈ちゃんのTシャツが、今日の服装。
ちなみにこれ、デザインが胸にしかないので、あんまり痛々しさを感じないんですよね！
こういう服普通にありますし。
杏奈ちゃんと一緒。
途中宮原サービスエリアまでのセットリストは、春香さんの楽曲を中心に最近スマホに入れた曲です。
『想い出はクリアスカイ』に合わせて、朝10時前、途中の宮原サービスエリアに到着。
アルトちゃんの走行距離は、ついに6万kmを突破しました(納車から約1万3千km走破)。
実は今回の旅、春香さんの誕生日を祝うだけではありません。
タイトルの「澄みきった」というフレーズ。
そして宮原サービスエリア到着で流した曲。
そうです。
なんとこのドライブの日は、ミリシタで「プラチナスターチューン 想い出はクリアスカイ」のイベントが開催されているんですよ！！
3年前の、あの瞬間(ミリオン6thライブAngel)を思い出すような、宮尾美也ちゃん、島原エレナちゃんのユニット『Cleasky(クリアスカイ)』のB面曲。
曲調自体はすごくアップテンポで、本来はめちゃくちゃ盛り上がる曲なんですが、この歌の背景が、泣けちゃうんです。
ドラマCD本編でもあるように、別れを惜しむとともに、「離れていても、気持ちは繋がっている」という意味合いが込められた歌詞がエモくて、「潮風」や「夕陽」、「夜空」に「星」と言った数々の青春を彩るキーワードが、(劇中で)離ればなれになってしまった二人の心をずっと繋いでくれる、そんな歌なんです。
MVも本当に素敵で、曲そのものもめちゃくちゃ大好きなんで、このドライブでも何度もかけていました。
さくらは徐々に葉桜に。
そして、熊本出発から約3時間。
水俣まで高速に乗り、そこからは下道をゆったり走って、到着。
鹿児島県北西部に位置する、長島町です。
ここは、「黒之瀬戸」と呼ばれる急潮海峡があり、出水と長島を結ぶ「黒之瀬戸大橋」が架けられています。
渦潮も見えました。
雄大な景色に、青い素敵な橋。
この黒之瀬戸は、現在の元号「令和」の発祥の地でもあるんです！
桜と藤の花。
Chrono-Lexicaと、はるかないずみのうみ。
ちなみに、なぜここに来たかと言うと、「黒之瀬戸(くろのせと)」という名が、「Chrono-Lexica(クロノレキシカ)」と似ていることから、Chrono-Lexicaメンバーで撮りたかったんです。
まさに『Chrono-SETO』です！！
お昼は、道の駅黒之瀬戸だんだん市場で売っていた鹿児島名物さつま揚げのあげかまをいただきました。
次は『ふわりずむ』を流して移動。
やってきたのは、鹿児島県出水市にある、ツル観察センター。
出水市は、越冬ツルの渡来地として有名であり、毎年11月から3月上旬にかけてたくさんのツルがやってきます。
今は冬も終わって「オフシーズン」ですので、観察センターも閉館していました。
しかしツルはたくさんいました！
その後は、出水市内の「クレインパークいずみ」に立ち寄って…。
出水市最後は、「箱崎八幡神社」へ。
ここには日本一大きな鈴があります。
星梨花ちゃんに鈴の音を響かせてもらって、泉ちゃんがそれを見守る…という構図です。
次は山道へ。
6thライブではCleaskyも歌った春香さんの曲『笑って！』。
今回の旅の最後の目的地は、鹿児島県北部にある伊佐市の景勝地「曽木の滝」。
曽木の滝は、『東洋のナイアガラ』とも呼ばれるぐらい広大な滝の広さと膨大な水流を誇る滝です。
圧巻の水流。
ちょうど夕陽に染まり始めてる、新曽木大橋。
ここには清水神社という、「縁結び」の神社もあります。
春香さんと絶景を堪能し、
Cleaskyと縁結び。
そんな旅をしめくくりました。
そしていよいよ、熊本に帰ります。
帰りはもちろん、『想い出はクリアスカイ』！
「沈み行く夕陽を追っかけ」ながら、走ります。
のどかな景色を観ながら走って、栗野インターから九州自動車道へ。
途中一度山江サービスエリアで休憩を取って、過酷な山越え。
最後は宮原サービスエリアへ。
晩飯にカツカレーをいただき、再び出発。
午後9時前、無事に帰宅しました。
本当に素敵な、出水の旅でした。
今日の旅でも、色んな澄みきった景色を観ましたが、やっぱり僕が一番感動するのは、「満天の星の輝き」です。
快晴の中、熊本に帰って来て車を降りた瞬間に見上げる星空。これ以上ないぐらい澄みきっていて、いつも涙が出そうなぐらいです。
まさに、想い出はクリアスカイの一番大好きな歌詞に当てはまります。
『満天の星の輝きが 離れても二人を繋いでくれるずっと』