今年、新型コロナウィルス感染症対策のため、7月10日から当面の間上限5000人の制限有観客試合を開催しているプロ野球。
マツダスタジアムで開催される広島東洋カープ主催試合においては、年間指定席所有者のみが観戦者の対象となり、他の席種の観客は観戦できなくなりました。
僕も、今年は本来ビジターパフォーマンスで7試合ベイスターズ戦を現地観戦する予定でしたが、全てなくなりました。
そう、本当は今年の野球観戦はなくなっていたんです。
でも今日、マツダスタジアムで広島対DeNAの試合を観戦してきました。
実は、今回野球観戦できたのは、2年前に一緒に内野自由席で観戦した友人が、今日の試合の内野指定席を持っており、1枚余っていたことで誘ってもらったからです。

一度は幻になった、2020年、それももしかしたらマツダスタジアムで最後の野球観戦。
現地観戦できるのは今回きりで、今年はこの試合のみ。
だから、勝敗など気にせず、純粋に野球を楽しみたいと思いました。
カープ創設70周年記念のメモリアルプレート。
球団創設初年度の1950年から70年間の成績と、各年度の所属選手の名前が刻まれてます。
直近4年を撮りました。
マツダスタジアム到着。
今回観戦する座席は、内野指定一塁側。
事前に座席付近の写真を見せてもらいましたが、あまりにグラウンドレベルに近い場所だったのでびっくりしました。
どこかというと…。
なんとここ!!!!
目の前はカメラマン席と内野砂かぶり席、カープの選手達が間近で見れる、とんでもない座席だったんですよ!!!!
座席に座った12時頃、ベイスターズの選手達がグラウンドに姿を表し、練習を開始。
13連戦中、前日は12-12の乱打戦を演じただけに、選手の疲労も考慮して、フリーバッティング、シートノックはなく、軽めのメニューとなりました。
この日デレステでお迎えした、フェス限の藤原肇ちゃんと一緒に。
ベイスターズの選手達が続々と。
まずはプーさんこと宮﨑敏郎選手。
僕の大好きなカジさんこと梶谷隆幸選手。
ノックを受ける柴田竜拓選手。
前日、ホームランを打った、ソト選手。
さらには、守護神ミッシーこと三嶋一輝投手が、サードでノック。

矢のような強烈な送球を動画に収めたのでどうぞ(画質はスマホの限度もあるので勘弁)。


大和選手のノックを最後に、練習が終了。
この日は最高気温33度と非常に暑く、なおかつグラウンドレベルに近いことから直に反射熱を受ける中でのデーゲーム観戦。
とにかく暑すぎたので、試合前にガリガリくんコーラジュースを飲みました。
両チームの先発投手、カープの選手達がキャッチボール。
スタメン発表。
ベイスターズは大貫晋一投手、カープはエース大瀬良大地投手。
実は、大瀬良さんとは不思議な縁が。
一昨年、今日と同じように友人と観戦した時も先発は大瀬良さん、その試合、ベイスターズは広島戦初登板の京山くん。
今日の大貫も、プロ2年目で広島戦初登板がマツダスタジアム。
不思議な縁があるものなんですねぇ~。
しかし、大瀬良さんホントカッコいい…。
僕、カープでは大瀬良投手が大好きなんで。
ベイスターズラミレス監督、カープ佐々岡監督のメンバー交換。
カジさんタオルの準備完了。
さぁ試合開始。
先発のマウンドに、カープのエース、大瀬良さんが上がります。
先頭バッターは、カジさん。
ツーベースヒットで出塁すると…。
ソトのタイムリーで前日に続き先制。
さらにこの後、2本のホームランを放ち、ソトは完全復活を告げました。
キャプテン恵太のフルスイング。
ベイスターズは4回までに大量9点リード。

カープのエース大瀬良さん、ノックアウトされてしまいました…。
ベイスターズの先発は、「豆苗」のあだ名を持ち、今チームで最も安定している大貫投手。
しかし前日の乱打戦もあり、大量リードでもそう簡単に安心はできない雰囲気。
同い年、坂倉将吾くんがイケメン…。
カープの主砲、鈴木誠也のヒットを足掛かりに4回にカープが1点を返しました。
しかし、やはりソトのホームラン、柴田のホームランなどが大きく響きました。
一方大貫は、4回のピンチを1点で乗り切ると、のらりくらりと調子を上げ、テンポの良い投球でカープ打線を抑えます。

そして…。
試合終了。
我が横浜DeNAベイスターズが、投打噛み合い連敗を止めました!!!!
打線は前日の乱打戦の疲れを見せない、16安打10得点の猛攻。
そして先発した大貫が、9回112球8安打1失点とカープ打線を抑え切り、今季チーム最多の6勝目を、プロ初完投勝利で飾りました!!!!

広島1-10DeNA
勝:大貫晋一(6勝2敗)※今季チーム初完投、プロ初完投勝利
敗:大瀬良大地(5勝4敗)
本塁打:ソト11,12号、柴田1号(DeNA)

バッテリー
DeNA:大貫-戸柱
広島:大瀬良,中田,高橋樹,矢崎-會澤,白濱




もちろん、ベイスターズが勝ったことも嬉しかったですけど、それ以上に、こんなに間近でプロ野球選手のプレーを観ることができ、一つ一つのプレーの音・緊張感をこんなにも身近に感じることができて、本当に嬉しかったです!!
こんな経験、高校野球をやってた現役時代にグラウンドレベルでは感じてましたが、観る側になってからは初めてだったので、試合の内容や勝敗云々よりも、テンションが上がりっぱなしで、終始舞い上がってしまってました!!
とにかくグラウンドに近いので、強烈なファールボールや、送球ミスの球が飛んできそうでヒヤヒヤしましたが、ベースカバーやフライの判断、選手一人一人の声がはっきり聞こえてきますし、一球一球に集中し、エキサイトする、純粋に野球を楽しんでましたよ!!
多分こんな経験、二度とできないんじゃないかというぐらい、一生モノの思い出になりました!!
一人の野球ファンとして!!!

まぁ、あまりにも暑すぎた分、スマホが試合途中でオーバーヒートしちゃって、上記の鈴木誠也のバッティングの写真を最後に、スマホが試合終了まで全くつかなくなりまして…(帰りの広島駅で復帰)。
それ以降の写真や、より鮮明に写ってる選手の写真は、友人が撮影してくれたものです。
しかも、スマホだと画質がすごく粗いですし、炎天下でオーバーヒートしちゃうと機械動かなくなりますからね…。
そこだけは反省です。

これで、4年間のマツダスタジアムDeNA戦観戦記は本当に終了しました。

2017年:9試合5勝4敗
2018年:5試合3勝2敗
2019年:5試合3勝2敗
2020年:1試合1勝0敗
通算戦績:20試合12勝8敗
4年連続勝利、勝ち越し

まぁ、広島に残れば来年以降もマツダに通える可能性は少なからず残りますが、正直に言って、もういいかなと。
今日の野球観戦で、覚えてしまったんです。
やっぱり野球観戦の醍醐味って、「野球そのものをエキサイトして、純粋に野球を楽しむ」ことだと思うんですよ。
コロナ禍で大声・応援禁止、ということもあり、初めて球場の内野でゆったり観戦したことが、僕の考えを変えたのかもしれないです。
今年からは「エンジョイベースボール」を心に決めて、勝敗を全く気にすることなく、純粋に野球を楽しむ方にシフトしましたし、これまでのように、ビジター席、いわば外野で熱烈応援ってのはもういいと感じました。
多分、それも一つの野球の見方なんだろうって。
だって、野球って面白いから観るものだし、楽しいから観るものでしょう?
楽しいと思えない野球観戦は、野球観戦じゃないですから!

純粋に野球を楽しむことを本当に教えてくれた、今日の内野指定席での野球観戦。
今回野球観戦に誘ってくれた友人に、本当に心からありがとうと言いたいです。
ありがとう!