こんばんみぃ~
暖かい陽気に少しづつですがなっていませんか?
とはいえ、まだ寒いですが
春がきちゃうとすぐに夏が到来してしまうので冬好きな
めーたんとしては春が待ち遠しいような待ち遠しくない
ような複雑な気持ちですA=´、`=)ゞ
ところで、めーたん来週北海道へ行きます
楽しみで3連休のみお休み頂けたのでのでサイパンか
上海かっと迷った挙げ句に北海道にしちゃいました
ここ3年は行ってないので。。。恋しくなっちゃいました
それと、一緒に行くお友達がパスポート更新切れで海外
には行けないってのが落ちなんですがね
楽しんできますよぉ~
一応、札幌の名所と旭川動物園に行く予定ですが・・・
どーなることやら
それでは本題。。。
クリスマス編-part3-をお送り致します
すごい剣幕のA君。いつもはメットを被せてくれるのに今日は違った。
グズグズしていると・・・
『早く乗れ』
いつもと違う様子にめーたんはなすがままにバイクの後ろへ乗っていた
A君ちへ到着すると、やっと腕を放してくれた。
『何考えてんの?』
『なんで怒るのさ・・・』
『そりゃ怒るでしょうが
なんで勝手に帰るとか言って荷物までまとめるわけ?』
『だって・・・もう嫌なんだもん。』
『何が嫌なんだよ
ただパチンコしに行ってただけだろ?
ちゃんと今から帰るってメールしただろ?
なんなんだよ・・・』
『お昼に帰ってくるって言って帰って来ないじゃん。
しかも友達来るのだって聞いてないよ。
そーやってAは自分勝手に物事決めてくじゃんか』
『しょーがねぇじゃん。この日にパチンコ打とうって話に
なってたんだから』
『前もって一言でも言ってくれればちがうよ。
何も言わないから・・・私がいる意味ないじゃんか』
『なんで泣くんだよぉ~』
『そしたら、わざわざクリスマスに会う意味なかったじゃん』
『そんなことないからぁ~
めーたんに会いたかったし』
『調子よすぎるよ!おかしいもん・・・
イブもクリスマスも一人にされてバカみたいじゃん』
『そんなことないから・・・
明日どっか出掛けようねっ
そのつもりでオレはいたし。
めーたんを放っておいたわけじゃないよ。マジで。』
『・・・・・・・・・』
『ってか、めーたんヤキモチ焼いてるんだろ』
『Σ(=°ω°=;ノ)ノ』
『かまって欲しくてわざとやってるんでしょ~』
『はぃ?ちがうし・・・(@ ̄Д ̄@;)』
『まったくぅ~』
『
なんかちがくない?』
『今度は家にいてよ。一回友達のとこ行ったから
奴ら連れて帰ってくるから』
そー言って、A君はまたパチスロへ行きました。
あまりの異次元世界にめーたんはしばらく放心状態。
あまりのバカらしさに気づいたら寝てました
寝るのがストレス解消になるので
気づいた時にはA君がめーたんの目の前にいるの。
『負けちゃった』
かわいく甘えてきた。よしよししながら心ここにあらず状態。
不思議なモノで分かってはいるのに好きだとなんでも許せて
しまうんだよね。怖い・・・めーたんには女性としてのプライド
がないのかって自分に問いたくなった。
結局、夕方過ぎに友達も帰宅して、翌日の朝友達は帰って
いったのさ。その後は、やっと二人だけのデート
と思いきや、そうはいかないのがうちら。
A君という人間は人が沢山集まってくるらいんですが。。。
そーゆう人脈に恵まれてるのに生かせてない気がする。
人を呼び寄せる力はあるかもしれない・・・
ただね、もっと大切ななにかをあなたは忘れているよ。
人としての思いやりとか愛情とか優しさを
この後の久々のデート話は次回に続きます
今日は短めでしたが許してくださいな
次回は思いやりのないカレの薄情さと暴言特集に
なるかと思われます。拳をかざさないようご注意下さい
次回>>>>>>
クリスマスデート-NO.1-