改めまして、みなさま
こんばんわ('-^*)/
っと思っていたら部長様がお帰りになられました
ブログ書ききれるのかなんとか・・・書きあげちゃお
今からお食事なのでまだのんびりできるかな
今日は、仕事おさぼりDAYです( ´艸`)
いや、夜の会合があるのでむしろこれからなんですがね
ふぁいとぉ
では、さっそくですが。。。
確か先月に書いていたクリスマス編の続きでございます
遅くなりましたが書きますね
話が分かりにくいようでしたら、お手数ですが以前のブログを
ご覧下さい。
本題クリスマス編-part2-でございます
泣きながらA君の家を出ためーたん・・・
クリスマスに何してるんだろう・・・・
子ども達が外で楽しそうに遊んでいた
その笑顔が可愛くて、思わず今の自分の惨めさに
余計泣けた。歩きながら泣いた・・・ポロポロと
いい大人が何してるんだろう。重たい荷物を持って。
A君の家にあるめーたんのモノを全て袋に詰めて
出てきた。これで最後。もうおしまい。
そう心に決めたのに何故か涙は流れていた。
ホームに着くとだいぶ心の乱れは落ち着いていた。
振り返る人。そりゃぁ、若い娘が一人でクリスマスに
大荷物持って泣いて歩いてれば人は見ますわな
ホームで電車を待っていると、また一通の
『どーしたぁ?返信ないけど
寝ちゃったのかな?』
空気が読めてないA君。返事は返さずにいた。
すると、待ちきれないのか着信が
それもスルー・・・電車がきた
音が鳴り続けているので
また一通の
『何?どーしたの?
怒ってるの???』
シカト。
『ちょっと待ってよ
何があったの?今すぐ帰るから待って』
シカト。
『めーたん~』
シカト。
また着信・・・
各駅に乗っていたので乗り換えることに
鳴り続ける携帯は放置。
とりあえずを返信することに。ここで返さなければ
よかったのに後の祭りです。
『もう帰ります。』
『待って待って何で?』
『自分で考えて下さい。』
着信。シカト
『電話出てよぉ~
今どこにいるの?駅?』
『駅。もう電車来るから・・・』
『どこの駅?』
『○●駅』
『今からバイクで向かうから待ってて!』
『無理。』
着信。出てしまった・・・
『もしもし・・・』
『ちょっと待てよなんで怒ってるわけ?』
『もう嫌だ』
『なんでよ待っててって言ったじゃん。』
『おかしいよ・・・
お昼過ぎには帰るって言ったのに帰らないし・・・
ご飯作って待ってたのに連絡ないし』
『だから待ってろって言ったでしょ』
『待ってたじゃん・・・
昨日だって急に友達連れてきて。
今日こそは二人でデートできると思ってたのに』
『ごめん・・・
でも、明日までめーたんも休みって言ってたから
明日こそは二人でデートしようって思ってたんだよ』
明日って・・・A君とは約束してないし。めーたんだって用事あるのに。
なんでいつも自分勝手なのさ。遅いんだよぉ~
『遅いよ。』
『何が』
『全てが
電車が来たからもう行くよ。』
『待って!なんでだよぉ~』
『・・・・・・』
『分かった!じゃあ、明日めーたんちへ行くよ。』
『来なくていいよ。』
『なんでよ。休みでしょ?』
『そーだけど。用事だってあるし。』
『会おうよぉ~』
『会いたくない。』
『はぁなんでだよ
』
『会う意味ないもん。クリスマス終わるし。
もういいから。』
『だぁ~
そこ動くな!待ってろ!!!』
『無理』
ガチャッ電車を待つ・・・今行ったばっかりだから来ない。
電話してる間に電車が来ていたのに乗らなかったのはめーたん。
なんだろう・・・迎えに来てくれるの期待してたのかなぁ?
バカだよね・・・ホント。今は本当に焦ってる
早く電車よ来て。この、1分1秒が長い・・・
急行が来るまで15分。どんだけぇ~遅い
音楽を聴きながら気を紛らわす。一曲が長い・・・
ぐいっ
すごい強さで腕を引っ張られた。。。
振り返るとA君がそこにはいたΣ(・ω・ノ)ノ!
A君は○●駅の近くでスロットをしてたのである・・・
『離して』
無言のまま、A君は腕を引っ張り続ける。
『痛いってば
もう帰るし・・・離して』
『・・・・・・・・・』
歩き始めようとするA君。
『本当に離して』
『うるさい
黙ってついてこい』
力には勝てません。黙って連れてかれるめーたん。
もう泣いてます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
そんなこともシカトですごい剣幕のA君はめーたんを
バイクに乗せるのでした。
長くなってしまったのと、これからお出掛けなので
また次回続きを書きますね。
途中になってしまい、すいません
次回は。。。そんなに修羅場じゃないかなぁ?
どーでしょう???
楽しみにしてて下さい( ´艸`)イヒッ
次回>>>>>>>
クリスマス編ーpart3ー