皆さん、こんにちわ
仕事中にブログを書いていたら部長がひょっこり
表れ慌てて画面を閉じてしまっためーたんです
しかも書き終えまであと一歩のところで。。。
やられました。(´д`lll)
今日はさっそくですが、だめ恋のA君話を一つ。
今回は誕生日編をお送り致します
では。。。始まり始まり~
2007年のめーたんの誕生日は金曜日
A君の仕事柄、金土日はお客さんが沢山来るので休めず、
会えても夜だろうなぁ~とか思ってた。でもね、なんとA君は
月の初めに社長に言ってめーたんの誕生日にわざわざお休みを
とってくれたのですこれはさすがに嬉しかったよ
彼氏なんだなぁ~っと実感したときはこの時ぐらいだったような
前日の夜から泊まりに行く約束はしていて、一緒に誕生日を迎え
られたらいいななんて夢見ていたさ(。-人-。)
でも、現実は。。。終業時間午後11時
この日は会議資料を一日中作っていたのでパソコン疲れでぐったり
A君ちへ着いたのは午前0時半頃。
電車の中で誕生日を迎えためーたん( ̄Д ̄;;
さらにテンションが落ちていた
A君ちへ着くとソファーでうとうとしていた
『ただいまぁ~』
『おかえりぃ~寝そうだったよ
遅かったんだねぇ』
『今日はさすがにバテちゃったよぉ』
『ちょっとそこに座ってて』
台所へ向かうA君
戻ってきたとき、手にはローソクのついたホールケーキが
電機を消し、A君は
『お誕生日おめでとう
はい、ローソク消して』
『どーしたの、このケーキ?
買いに行く時間なんてあったの?』
『だって、今日はめーたんの誕生日だから』
これには本当にビックリしましたわざわざ、ケーキまで
用意してくれるなんて
2人でケーキを食べている途中でA君はなにやらベットへ誘うの。
『眠いからもう寝るよぉ~』
『待って、まだ着替えてないし。お風呂入ってないよぉ』
『いいから早く』
とりあえず、洋服を着替えベットへ入るめーたん。
コツッ四角い何かがめーたんにぶつかる・・・
布団をどけてみるととあるブランドの袋が
『えっ?(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
なにこれ???!どーしたの?』
『知らないよぉ~』
『えっ?だってプレゼントが・・・』
『何だろうねぇ~知らないよぉ~』
『えっ?えっ?高かったんじゃないの?』
『いいから開けてみなよぉ~』
箱を開けてみるとハートの形をしたネックレスが
これには感動だってお金がないってずっと言ってたのに。
んっでも待てよ・・・おかしい
だって、数日前に会ったときにめーたんに誕生日プレゼントも
用意できないって嘆いてて、家賃も払えないと言ってめーたんから
お金を借りようとしてた人だよ。何故、急にお金が湧いた?
スロットで大勝ちでもしたのかなぁ~
なんて、そんなこともあるわけなさそう・・・さてこのお金は一体?
でもさ、せっかくの誕生日そんなくだらない深読みはしたくない
ので素直に喜んで寝ることにした男には女には言えない事情、
プライドもあるのさな~んて思いながら。
自分に降りかかる身も考えずにね
翌日。早朝から今度こそ温泉なんて言ってはいたものの。。。
A君爆睡中。たまのお休みだしね、そりゃ疲れてるからね
寝かしていました。そして、A君の起床午前11時過ぎ
『なんで起こさないのさぁ~』
ちょい不機嫌モードなのでスルー
お風呂へ入って出てくると少し機嫌も直っていたが、残念ながら雨
かなりだるそうなご様子
『どこ行くかぁ~雨だしなぁ~』
『前から行こうって言ってた江ノ島水族館は?』
『んん~・・・』
『雨だからだるいか』
『いや、いいよ。別に・・・』
『行きたくない?なら他のところでも・・・』
『いいよ、別に誕生日じゃん
ほら、行くよ』
スタスタ進む、A君なのさ。こんな感じでめーたんの誕生日は幕を開けた
のでした。続きは明日。。。。
今日はわりといい話だった気がします。唯一、A君を彼氏としての思いやり?
優しさ?を感じた日でもありました。誕生日なんだから当たり前っと思うかも
しれませんがこの人の場合はね
でも、一応『彼女』として扱ってくれている様でした。
今後もケンカをした際、この時のことをよく言われます。
めーたんがA君の彼女の境界線が分からないとか、彼女じゃない、別れたい
とか言うと。。。
『彼女じゃなかったらプレゼントなんてあげねぇし
好きだからお金なくてもあげるんだろっ』
てな具合によくおっしゃるA君でした。
次回>>>>>
HAPPY BIRTH DAY
ー2007ー弐
をお送り致します
ではまた明日ぁ~