皆様、こんばんわо(ж>▽<)y ☆
寒さが増す中、いかがお過ごしですか?
めーたんは洋服の着崩れが起きるのが
好きじゃないので、実は薄着なんです
ジャケット好きなのでコートと重ねると
着ぶくれするのと、動きにくさで最近まで
ジャケットにストールとかで凌いでいました
とはいえ、コートももちろん持っているので
着ますがそう、めーたんは見栄っ張り
寒そーっとか言われてもオシャレの為なら全然
っとか言っちゃうんです
でもね、さすがのめーたんもこの寒さには。。。
完敗ですやぁ~っと冬用コート着てます。
いくら厚手のジャケット着ても夜は厳しいです
持ってるなら着ろよぉ~っとよく友達に突っ込まれる
めーたんなのでした。
さて、今日は。。。
~序章から本性へ~その2をお送りします
お金を貸しためーたんのその後・・・
3週間ぶりにA君とデートをする事になったの
久しぶりすぎてちょっと緊張
本当は温泉旅行へ出掛けるはずだったんだけど
めーたんがお休み合わせられなくて、結局ドライブ
へ行くことになったのさ
前の日の夜からお泊まりに行ってたんだけどね、
二人で夜更かししちゃって( ̄_ ̄ i)
夜、A君の携帯に女の子から電話あったんだけど
出なくてね挙げ句に、ロックをかけたものだから
めーたんまたいじけ虫夜中までプチ喧嘩した。
そんでもって、朝9時出発の予定だったんだけど
めーたんは7時過ぎに起きて、お風呂も入り、用意も
ばっちしけど、A君爆睡。そんな寝顔見たら昨日は
プチ喧嘩しちゃっって悪い気持ちもあったから寝かせて
あげてたの・・・10時になっても起きなくて・・・
11時になっても起きなくて・・・めーたんも一緒に横に
なってたんだけど12時過ぎても起きないからさすがに
イラッっとして起こしたら、第一声が
『何で起こさないんだよ』
っと半ギレさすがに逆ギレしたかったけどここは怒らずに
A君の支度を待ち、いざデート
『どこ行こっかぁ?』
『温泉でしょ』
『今から時間的に厳しいんじゃない?
お買い物とか映画とかでもいいよ』
『だって、めーたんが温泉行きたいって言ったじゃん。
早く起こさないから・・・』
『(まだキレてるし…)また別の日でもいいよ』
『だって行きたいんでしょ?』
『A君は?』
『行きたい』
こんな流れですよ。(;°皿°)自己中すぎです
でも、A君と一緒にいられるだけで嬉しいし、久しぶりの
デートなのでそんなことは気にしない
いざ、レンタカー屋さんへ向かうと。。。
なんと
A君はめーたんが予想したとおり、お金なし
そりゃ、めーたんがお金貸してる状態なんだからないわけ
ですわでも、とにかく久しぶりのデート
小さいことは気にしません気にしたくありません
高速代、レンタカー代、貸し切り温泉代、食事代・・・
全て払おうが気にしません
っと言いたいところですが、そりゃ限界がある。
お金にじゃなくて、A君の態度にね
だって、持金2万円しかなかったから途中でお金下ろすか
悩んでいたら、A君はすかさず遠慮なしで『下ろすべき。』
とか言うし、昼は刺身が食べたいとか言って、一番高い料理
頼んで、お酒まで注文するんだよ車運転してるときは
集中しててかまってくれないし仕方ないけど。
『よくこんなダメ男と付き合ってくれてるよね?』とか言うんだよ。
こんな小さなことがコツコツ溜まっていき、最後の最後に噴火する
出来事が起こるわけ。それはね、
帰りに二人でラーメン食べてたのそしたら、A君が
しだした。
なんとなく、前にも有休の時はA君は自分のお店の受付の子と
をしていたのでなんとなく今日も受付の子かな?っと思ってたら
やっぱりそーだった。何回かをしてて、ちょうどラーメン食べ終わった
時にがかかってきた。A君はすぐに出た。
ぼーっとA君が電話を切るのを待つめーたん。暇。
5分、10分経過・・・今日一日のA君の行動を振り返り
15分経過しても楽しそう。怒りがMAXへ。
それに気づいたA君は慌てて
『今彼女と一緒だからさぁ~
あんま長くしゃべってると怒られちゃうから』
激怒。その場にいられず、一旦トイレへ。心を落ち着かせ、
A君のところへ戻ると電話は終わっていたが、怒りが収まらず、
荷物だけとってお会計へ直行。そして外へ出ようとした瞬間に
A君が
『なんで怒ってるの?』
はい、喧嘩。外でね。とはいえ、怒ってないと言い張るめーたんに
A君は怒ってるじゃん!っとか言って車に入れてくれないから外で
喧嘩になったわけでも、めーたんはこの日は至って冷静。
怒った口調ではなく、普通の口調で今日一日のA君の行動を説明。
カレも納得。かなり反省。そして仲直り
もうくだらない喧嘩はしたくなかったので話し合いにしたかったから。
A君を信じるって決めたし。
悲劇はこの2週間後にまた起こるんですが
修羅場以上の修羅場。もう、笑うしかなかった・・・
泣くよりも笑えた。笑った。笑うことで自分を保ったのかも。
カレを責めないと初めの修羅場の時、決めたから。
自分を責めるほうがラクだったから。
やばい、思い出すだけで泣けそう・・・
また次回、続き書きますね(ノ◇≦。)
次回>>>>>>>
NEXTー承ー
~本性から本章へ~