またぁぁぁぁあああ((((((ノ゚⊿゚)ノ
またブログ消した泣きたい
なんでだろ。。。馬鹿者です。
私事なのですが。。。
めーたんはとっても好きな人がいますそれは。。。
- 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方/竹内 薫
- ¥735
- Amazon.co.jp
竹内薫さん素敵
物事の捉え方に感心させられちゃいますо(ж>▽<)y ☆
他にもオススメの本があるのですがはホントにオススメ
日頃の目線を変えたい人は読んでみる価値あり
今日は付き合うまでの経過をご報告致します
久しぶりの遠出に向かうめーたんはかなりウキウキ
仕事も午後はお休みがもらえていたのでテンション高め
休日出勤続いてたのでたまにはと部長がお休みを(´∀`)
だったら一日お休みを欲しいと言いたいところですが、
そこは我慢。贅沢をいったらダメ
初めはノリノリだっためーたんも思ってた以上の遠さに
ビックリだって2時間近くかかったよ
着いたのは16時過ぎ
駅に着いてしました。。。
『着いたよぉ~今どこ?』
『駅前にいるよどこにいる?』
返信を作っていたら電話が
『久しぶり駅のどの辺?』
『お久しぶりですコンビニの近くかな。』
『んっ?
あっ分かった
じゃあお迎えに行くね
』
『はい。Aさんは…プツッツーツー』
携帯切れましたヾ(。`Д´。)ノ何っと思いきやなんと
めーたんの携帯が充電なくなってしまったの
昨日から充電するの忘れてたさ
(やばいどーしよう・・・)とか思っているのもつかの間、
何を思ったかめーたんは歩き出したのさ。本能のまま。
あれは謎の行動気が付くと踏切の目の前。
((>д<))迷ったぁ~と嘆いていたら線路の音とともに
『見つけたぁ~』
『(んっ?)あっAさん。』
顔を上げると線路の向こう側にA君が
電車が通り過ぎ、踏切が上がると駆け寄るA君。
『まったくぅ~動いちゃダメでしょ』
『だって充電なくなっちゃって…』
『だからつながらなかったのかぁ
心配したよ』
『ごめんなさい』
『本当に会いに来てくれたんだね』
『だって約束したじゃん。』
実はめーたん、今日会う前にドタキャンしてるの
急に仕事が入って長引いたのと、本当はあんまり会いたく
なかったのさ。だって、仲良い友達や彼氏じゃないのに2人で
遊んでもつまらないじゃん。お互い気の遣い合いになるし
だけど、そんなめーたんの自己中っぷりに屈せずまた、何度か
お誘いがあったのでさすがに1回くらいはっと思い今日に至った
わけ(‐^▽^‐)A君はまたドタキャンされるとビビッてたらしい。
バイクまで歩くこと数分。
『はいっメット被ってねぇ~
』
メットを被せてもらい、バイクの後ろに乗るめーたん。
『めーたんはバイクに乗り慣れてないでしょう?』
『うん。乗る機会ないもん。』
『これから慣れればいいよ
』
『(謎)』
バイクで走ること。。。何分経ったのだろう?
久しぶりに会ったA君になぜかドキドキしてるめーたん。
慣れないバイクに乗っての緊張もあるけど
しかもA君とは約5ヶ月ぶりに会ったんだけど、夏が近いからか
色黒に少し痩せてた。男っぽく見えたんだよね
30歳も間近なのに見た目25,6歳って凄いよね。
軽いだけか?モテるっぽい要素はあるけど。
でも、決して顔はよくないぞっと思う
会うまで意外と時間が空いてたことにビックリ。
5ヶ月間も先延ばしにしてたなんて嫌な奴だね、めーたん。
でも、A君、やっぱりあなたはねばり強い
『はいっ着いたよ
』
『ありがとう』
『海岸まで歩こうね』
グイって引っ張られた。。。
気が付いたら手をつないでいた。。。
『んっ?』
っとつないだ手を引っ張るめーたん。
『どうしたの?』
『手つなぐの?』
『嫌ぁ?』
『(そんな顔しないでよ)嫌じゃないけど・・・
彼氏じゃないのに変かな?って。』
『Σ(゚д゚;)彼氏いるの?』
『(またかぃ)いないけど・・・』
『迷子になったら嫌でしょ?』
『うん・・・』
結局つなぎ続けるめーたんは押しに弱い人間なの。
とりあえず、深いことは考えずに海へ行き、はしゃぐ
夕方近かったから海が黒くなってきて、うちらは海岸の
近くのベンチに移動。。。
たわいもない話をして、楽しんでいた
っというか、深い意味はなく、女の子好きなんだなっと
勝手に思っていた。そしたら。。。ふいに、
『めーたんモテるでしょ?』
『(何、その意味不明な質問)
いや、モテないよ』
『男の子とよく遊ぶの?』
『別に。遊ばないけど。』
『寒くない?』
『平気だけど・・・ぅキャッ((>д<))』
A君がギュッと抱き寄せる。
『いやいや、おかしいよ。
遊ぶつもりなら他の子にしないと。』
離れようと抵抗するが力強い
『嫌なの?』
『(なんで甘える・・・)
Σ(・ω・;|||』
チューされた
『まじで、嫌。話して!!』
『俺のこと嫌い?』
『ってか、彼氏じゃないのにおかしい
好きな人としかしないもんだよ。』
『じゃあ、俺がめーたんの彼氏』
『好きじゃないくせに言わないで』
『好きだもん』
またチューされた
抵抗したつもりだったのに。めーたんが弱いのか(´□`。)
でも、なんとか離れて。。。
『おかしいじゃん』
『何が?』
『チューとかするの。』
『好きだから。』
『(真面目な顔・・・弱)
何それ?』
『好きなものは好きだもん。
めーたんは誰とでもチューするの?』
『するわけないじゃん!好きな人としか・・・
』
『じゃあ、俺のこと好きなんじゃん
』
『(何かが違う・・・)・・・。』
『彼氏のつもりだし』
『特定の彼女ってこと?
遊びとか体の関係だけとか無理だし。』
『めーたんだけだよ』
『嘘くさい。他にもいそーだよ。』
『心配?』
『いや・・・別に・・・』
『心配なんでしょ~
大丈夫だよ。めーたんだけだから』
そーなのよこんな曖昧な始まり方をしてしまったの
めーたんは(昔は見た目でよく軽そうとか言われてましたが)真面目。
ある意味潔癖。好きじゃない人と手つないだりとかましてやチューなんて
絶対出来ない性格。だからA君との出来事は好きだったから許しちゃったんだ
って自分の中で完結したわけ。
押しに弱いから流れちゃったのかもなって今だったら思えるけどね。
基本特定の人以外にはドSなめーたんなのであんまり押しの強い人は
寄ってこないからねめーたんの弱みがよく分かった気がする。
今はもう抗体ができたからこんな過ちは繰り返さないけどね
つづく。。。
>>>
NEXT-上中級編-