ずっとずっと二人だけだった私達。
お互いの1日にあった出来事、愚痴。
友達はいても、やはり違う。
絶対的な存在。
あり得ないような口喧嘩をしても、ケロッと。
でも介護生活を振り返ると、ワタシは偉そうだった。
何処かで「してあげている」って思っていた。
それは母上も気付いていただろう。
「ありがとう」何回も言っていた。
きっと、最初は言わなくちゃと思って、意識して言い始めたんだと思う。
でもここ数年は本当に心から「ありがとう」って、ワタシにだけじゃない、
関わる全ての心ある人には、「ありがとう」って言っていた。
同じ「ありがとう」でも何かが違っていた。
ごめんね。
もっと優しくできたはず。
ワタシに余裕が無かったね。
最期の入院だって、わかっていればあの時もっともっと耳元で
話せば良かった。
病院に行くまでの車の中だって。もっともっと話せば良かった。
だって、普通だったじゃん。。。。。
と、言っても還って来ない。
こんなに辛いかな。
おかあさん、強くなりたいよ。