カーテンを閉めるために窓に近寄ると、
無数の星が夜空に瞬いていた。
空も空気も澄んでいて、
心が奪われる感覚がわかるくらいに、
見とれてしまった。
“心が洗われた”
と表現するのが
一番しっくりくるかもしれない。
そんな大げさな
と思う人も多くないだろうが、
最近人間の自己中心的な部分を
と思う人も多くないだろうが、
最近人間の自己中心的な部分を
見る機会が増え
全てを投げ出したくなることが
全てを投げ出したくなることが
多くあったので
そんな私には
ただの星空が
心にしみた。
そんな私には
ただの星空が
心にしみた。