前回に続いた内容になります照れ



私が終の住処にするため、というか親の介護が必要になることを想定したときこだわった点は以下の通りです。

11階で、かつLDKと接した居住部屋

2居住部屋から近いトイレ(引き戸、広め)

3お風呂までの動線、広めのお風呂



前回の記事で1について書きましたラブラブ

仕事柄というのもありますが、私も持病で一時的に寝たきり生活を経験しています。

こだわりは、その経験が大きいのかもしれません照れ

状況によっては静かなところで療養したいこともあると思うので、その場合は1階の別の和室での療養を考えていますキョロキョロ



実は結構家の中で車椅子を使うってハードルが高いのですびっくりびっくりびっくり

旧居は通路が狭かったり段差があり車椅子は使えませんでした真顔

私の場合は頑張れば歩けたのでなんとかなりましたが、

歩けない場合は自宅療養難しいなと、その理由で自宅で過ごすことを諦めなければならなくなるわけです。

私なら、出来る限り自宅で過ごしたいですニヤリ

もしまた寝たきりになってしまったとして、家族の声が聞こえる空間で生きていたい。

という思いでの間取りです。

何度も言いますが、この部屋が活躍せず元気でいてほしいのですが歳がいって階段が危なくなったらこの部屋で過ごしてほしいなと思っていますニヤリ



これは間取りとは別なのですが、車椅子の時は引き戸が便利です照れ

あとなるべく真っ直ぐな動線ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

これを全部叶えようとすると大変ですが

いわゆるユニバーサルデザインにすることによって

障がいのある人もない人も便利な構造を目指していますニコニコ

なので、カッコいいかどうかよりそういう面を重視して作りました

その割にちゃんとカッコ良さも保たれたかなぁと思います真顔真顔真顔


長くなったので2に進めないまま終わります滝汗滝汗滝汗