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同日連続投稿ですみません笑い泣き

こんなことは、そうそうないですニヤニヤ



さて、終の棲家にするために私のこだわった点は以下の通りです。

11階で、かつLDKと接した居住部屋

2居住部屋から近いトイレ(引き戸、広め)

3お風呂までの動線、広めのお風呂

が絶対条件でした。


ひとつずつ説明したいと思います。

そもそも、なんで私がこういうこだわりを持つようになったのか?



私は医療従事者でして、入院した患者さんの退院支援も行っています。

その中でネックになる事案から共通するのは構造の問題がベースにあるなと思ったからですパー

ちなみにもっと多いのは経済的な問題や家族関係なのですが…

その他の問題をクリアしてても自宅に帰れない理由の一つが【間取り】があると思います。



一番多いのは居室が2階というもの。

骨折したり麻痺が残ったりすると、やはり階段の登り下りは難しいですし新たな怪我の原因になります真顔

居室が2階にしかないお家だとリビングにベッドを置くしかないというケースもあります。

最近はリビング隣接した和室などの間取りが多いので、ここを居室にできるのであれば問題ないかなと思います照れ



そしてリビングに隣接しているというのが私にとっては大切でした照れ

というのも、田舎だと家が大きいことが多く平屋のお宅もあります。

つまり、1階居室はクリアされているのですが離れといいますか、独立したお部屋であるケースが多いのです。

お年寄りが自室で寝起きして、日中も部屋で過ごして、食事も部屋まで持ってきてもらう。

理由は移動が大変だからリビングまで来るのはお互い大変というもの。

トイレは室内にポータブルトイレを設置してたり、トイレ近くの部屋を居室としているケースが多いと思います。

これって、寂しいなって思うんですねショボーンショボーンショボーン

皆さんそれぞれに事情もあったり、ご本人の希望なのかもしれません。

でも、ご本人の希望というのは【悪いから】という理由が多く含まれる場合が多く本当に望んでないことがほとんどです。

私は両親には家族を感じられる空間で過ごしてほしいおねがいと思っていてリビングと繋がっていて個室にもできる洋室を作りましたチュー

ダイニングテーブル近くなので一緒に食卓を共にしている雰囲気になりますし、家族の気配を感じることができます。

なんだかんだ、そういうコミュニケーションが大切なんじゃないかなと思い重要視しました。


とりあえず今は介護は不要なのでピアノやセカンドリビングのような感じで使う予定です照れ




ちなみに我が家ではいわゆる客間のような和室は居住スペースとは別棟のような感じで作りましたニコニコ

仏間、和室、自宅サロンを並べてその部分だけ平屋にした感じですウインク

これなら生活動線にお客様がかからないため、色々と便利です口笛

デメリットとしては…家がデカくなったことくらいです笑い泣き


長くなりますので続きます真顔真顔真顔