Kia Ora.
さて、約1か月働いたさくらんぼ農園の仕事を終え今週からワイナリーのぶどう畑で働くことになった。おそらくこれがワーホリ最後の仕事になると思われる。
今回も例によってFacebookの求人情報グループで見つけた短期の仕事。ワイン、というかお酒全般が好きなものの飲めればなんでも良い人間なのであとから調べて知ったのだが、そこそこ有名なワイナリーだった(そこそことか言ったら失礼かもしれない)。できればワーホリ中にぶどう畑の仕事をしたいとずっと思っており、家からそう遠くない場所でかつ期間もちょうど良いという特にこだわりもなくアプライした仕事・職場なのだが、たった数日働いただけで超いい職場!!と感動している。
まずは景観の美しさ。大通りから少し小道を入った先に広がる広大なぶどう畑。ワイナリー周辺だけでも60ヘクタール?くらいあり、他にも所有している畑や契約農家の畑も合わせるととんでもない面積になるようだ。
育てているぶどうの品種もさまざまで、一般的にワインに使われるほぼ全ての品種を育てているとのこと。私の仕事はShoot thinning・新芽の間引きで、春になり発芽した芽を決められた数になるように手で間引く作業。地味で退屈な仕事といえるかもしれないが、春の暖かい日差しの下ときどきほかのスタッフとも話しながらの作業は意外と楽しく時間が進むのも早い。
仕事は月~金、8時から16時半まで。ちなみに時給は$25NZD。10時半と13時半から30分ずつ休憩がある。その休憩の際にオーナー家族から差し入れがあることも。
初日の10時半休憩で畑から戻ってきたらこれがあったのには驚いた。もちろん毎日ではないようだが、ときどきでもこんな差し入れがあるのはとても嬉しい。
さらに驚いたのは週末金曜の仕事後、飲んでく?と声を掛けられて行ってみるとテーブルの上がビールやらジュースやらなんでも選び放題状態。
金曜は仕事後に一杯やってから上がるらしい。控えめに言って最高。NZ地ビールもあったが今日は最近お気に入りのハイネケンを頂いた。(合法範囲内の)飲酒運転必至である。さらに今日はたまたまセラーでダメージのワインがあったらしく、一人2本持って帰っていいよ~とのこと、、、!信じられん。大好きなRIESLINGとPINOT NOIRを頂いた。家に着いてから価格を調べて笑ってしまったのは内緒である。こっちで買ってもいいお値段、日本のサイトなんて御冗談をって値段であった、、、。
というように畑の景観と福利厚生が凄まじい職場であるが、何よりスタッフが皆良い人たち。社員さん10人ほどと季節スタッフが私を入れて4人。特別陽気なわけでも会話が絶えないわけでもないのだが、仕事をしていても休憩していてもなんとなくゆったりした和やかな雰囲気なのが本当に心地良い。もちろん繫忙期になれば多少ピリピリするのかもしれないが、そうだとしてもきっとこのままの良い雰囲気で仕事をするひとたちなんだろうなと感じられる。ワーホリも9か月が経過、仕事もここが4つ目だが、最後にして最高のNZらしい職場に来た気分だ。




