毎年秋に
東京ビックサイトで開催される癒しフェアへ行くのが、私の楽しみの一つになっています
去年も行って来ました✨
初めてワークショップにも参加しました。
ワークショップは、
スピリチュアル分野の先駆けとして、
また今世紀最大のサイキック・ミディアムとして、世界の第一線で活躍するゴードンスミスさんのスピリチュアルヒーリング伝授でした✨
ゴードンスミスさんは、
午前中に無料プログラム-デモンストレーション&
トークをして下さいました
会が始まって間もなくに、ミディアムさんとしてどんどん故人との対話が始まりました。
私は、亡き息子に
「○ちゃん!お願い
お母さんも○ちゃんと喋りたい!!
どうかゴードンさんに繋がって」
とずっとずっと心で強く語りかけていました。
3人目だったと思います。
「ヤングマン、首を吊った方、どなたかいますか?」と言われ、すぐに手を挙げましたが、ゴードンさんは他の方を見ていました。
私は、諦めてその方のことを聞いていましたが、
どうも内容が「それは私ではないの?!」と思うことが多々ありました。
その方々も内容に首を傾げることもありました。
「絶対に私だ!!」と思うワードも出てきました。
でも問うこともできないまま、次の方に移りました
諦めきれない私は、午後のワークショップに懸けました。
最前列に座り、心で何度も念じていましたが、
午前の続きはありませんでした
ワークショップが終わってから、
ゴードンさんはお忙しかったはずなのに、
みなさんの要望に快く応えて下さり、握手・ハグ・写真会もして下さいました
その時に、
やっぱりどうしても諦めきれない私は、
通訳の方の所へ行き、午前中の話をしました
すると通訳の方はすぐに「ゴードン」と手で招き、私のことを伝えて下さったのです
通訳の方はゴードンさんを呼んで下さった時に
デモンストレーションであった
「January 1月に何かあるよ」
と息子が言っていた言葉を伝えて下さいました。
私は、1月に看護学校を受験することは話しませんでしたが、ゴードンさんはニッコリと頷きながら
自身の手首に身につけられていたブレスレットを、私の右手首にスルスルスルっと巻いて下さったのです
何が起こったか分からないほど、ただただビックリしました
ゴードンさんは
「デモンストレーションの時は、
個人のセッションとは違って、どうしても複数の方と被ってしまうんです」と教えて下さいました
実は、51歳で受験をすることに、
どうしようもない不安が渦巻いていた時でした
毎日不安との闘いで、
何かにしがみつきたい思いでした
その思いを、○ちゃんはゴードンさんを通して
一生懸命励ましてくれていたんですね
やっぱりあの時○ちゃんも繋がっていたんだ
○ちゃん、
お母さん諦めないで受験するね
無事に合格することができ、今は入学することを楽しみにしています