昨日次女に言われた言葉。
ぐさっとわたしの心にぶっ刺さったよ
まだ少し傷口は癒えていない
出来事は昨日の夕方。
次女と近所のスーパーへ行った
そこにたまたま
長女と仲良しの子のお母さんがいた
このお母さん
めちゃめちゃいい人
大人子供皆に丁寧で優しい。
植物にも虫にも優しい。
いつでも穏やかで素敵な人。
だから次女もこのお母さんが大好きだ
スーパーで見つけた途端
「〇〇ちゃんのままー!」
と大喜び
少しお話をして
じゃ〜と各々に買い物を済ませようと別れた。
そうしたら次女は離れたくない様子。
「〇〇ちゃんのままのところに行って!」
と子供用カートに乗りながらわたしにお願いをした。
「〇〇ちゃんままもお買い物あるから
また今度遊んでもらおうねー」
と次女をなだめたら
「もうママきらい!」←これはよく言われる
「〇〇ちゃんままのところにいって!」←それはできねぇ
「ママなんてお家の外いって!」←なんやとこら
「ママなんてお化粧ちてないち!」←しとるわ
「ママかわいくなーい!おばさんじゃん」←おばさんや
そのあとわーわー言いながらも
〇〇ちゃんままのところにはいかず
買い物を済ませた
レジを済ませ袋に詰め
自転車で次女と帰る。
ん?
んん??
なんか無性に
イラ悲しい
(イライラと悲しい)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
まーたしかに
たしかにもうおばさんや。
それは知っているし受け入れている。
だけど毎日メイクはしている
多少のメイク。
多少過ぎて何も意味がないのか?
次女に見えないぐらいのミジンコメイクなのか?
と
次女に言われた言葉に
じわりじわりと心がやられていった
でも気がつかされた。
わたしは身なりをもっと気をつければ。
わたしは自分の想像以上に
おばさんだということを
次女には家に帰ってから
ママはさっきの言葉に傷ついた
かなしかったよ
だからあんなことは人には言わないでね
と伝えた。
そして今日の朝。
いつもより少し早く起きて作り込む
そう
己の顔をいつもよりしっかり作り込む
髪も整える←いつもやれ
服もいつもはゆるパンツ。
だけど今日はスカートはいたったぞ←どこ行くんや
そうすると
なんだか不思議
何にもない平日なのに
少し気分が上がっている自分に気付く
おばさんと言ってくれた次女よありがとう
だけどまた少し悲しいぞママは
めめ